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【子どもの笑顔があふれる教室へーーあなたの教育実践・研究を聞かせてください】第22回「学事出版教育文化賞」論文募集開始!

PR TIMES / 2024年6月13日 13時45分

新たに小社刊行月刊誌のテーマに即した論文を表彰する「雑誌賞」を新設!

 学事出版株式会社(鈴木宣昭 代表取締役社長)は、日本各地の様々な教育実践を広く紹介することで、教育関係者の新たな取り組みを奨励し、学校教育の質向上の一助となることを目指した、第22回「学事出版教育文化賞」の論文募集を開始しました。
 学事出版教育文化賞は、小社の創立40周年を記念し創設され、2024年で22回目を迎えます。例年100編近い応募があり、教育文化賞(最優秀賞)、優秀賞を選出しています。
 今年は新たに「雑誌賞」を新設!小社が刊行する月刊誌『学校事務』『月刊高校教育』『月刊生徒指導』のテーマに即した論文を表彰し、副賞として各誌の年間購読1年分もご用意します。
 各受賞論文は小社雑誌に掲載、特に優れたものは書籍化も行っております。教育にたずさわる個人、団体、学校であればどなたでも応募できます。皆さんのご応募をお待ちしております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/83442/33/resize/d83442-33-b467b388a9b5af0ba642-7.jpg ]

https://www.gakuji.co.jp/news/n105375.html

選考委員よりメッセージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/83442/33/resize/d83442-33-e8feac582e32b99f0111-1.jpg ]


秋田 喜代美(学習院大学文学部教授)
実践の創意工夫が教育の未来を創ります。各地域各学校各教師の皆様の創造的な取り組みへの挑戦を期待しております。





[画像3: https://prtimes.jp/i/83442/33/resize/d83442-33-d1fb20f38786ae713f03-2.jpg ]


村井正美氏(読売新聞東京本社論説委員)
自分では「当たり前」と思っている取り組みが、悩んでいる先生を助ける手立てになるかもしれません。現場でのちょっとした工夫をお知らせください。





[画像4: https://prtimes.jp/i/83442/33/resize/d83442-33-9373b3dd6195e5bb6a6d-5.jpg ]


妹尾昌俊氏(教育研究家・学校業務改善アドバイザー)
アウトプットは最良のインプットの機会にもなると思います。皆様の取り組みをお気軽にお届けください。

募集要項


■募集テーマ
以下の教育に関わるテーマの実践・教育について、自由に論じてください。
 学校経営/学級経営/教材開発・研究/学習指導/生徒指導
 特別支援教育/学校事務/その他の教育実践や教育研究

《昨年度受賞作はこちらからご購入・お読みいただけます》
・教育文化賞
 「教員によるスクールソーシャルワークの可能性~ニュージーランドのSWiS から学ぶ~」
 渡邉大介氏(八王子学園八王子高等学校教諭)
 『月刊高校教育 2024年4月号』に掲載:https://www.gakuji.co.jp/book/b10079746.html
 ウェブサイトでも全文公開中:https://www.gakuji.co.jp/company/cc10503.html

・優秀賞
「情緒障害児教育における「児童が納得できる」規則の指導
 ――応用行動分析学の行動制御技法を用いた朝の会の訓話」
 河村優詞氏(八王子市立宇津木台小学校主任教諭)
 『月刊生徒指導 2024年4月号』に掲載:https://www.gakuji.co.jp/book/b10079747.html

「食品ロスの削減をめざす造形活動の展開――「うらめしや~」(第5学年図画工作科)」
 三輪辰男氏(津市立西郊中学校教頭)
 『学校事務2024年4月号』に掲載:https://www.gakuji.co.jp/book/b10079749.html

※歴代の教育文化賞受賞論文はこちらから全文お読みいただけます。
https://www.gakuji.co.jp/company/cc10503.html

■審査の観点
・テーマの新鮮さ、着眼点、オリジナリティ
・教育的意義・価値
・内容の普遍性
・実践の成果
・構成力、表現力

■応募対象
教育にたずさわる個人、団体、学校(幼稚園・保育所、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校、短大、大学、フリースクール、サポート校、NPO法人等)からの投稿を幅広く受け付けいたします。

■論文執筆要領
・提出していただく論文は、未発表のオリジナル論文に限ります。
・論文はA4判、横書き、1ページあたり40字×30行で5ページ以内を目安に作成してください。
・本文は6,000字以内とし、関連の図表等は数点程度としてください。別添資料は受領しかねます。
・論文の投稿は、1人1本までとさせていただきます。

■応募・論文提出締切
応募締切 2024年8月30日(金)必着
論文締切 2024年9月30日(月)必着

■入選者発表
2025年1月中旬頃に弊社ウェブサイト上にて発表し、表彰式を1月下旬に行います。
*入選者には12月中旬までにご連絡します。

■各賞および副賞
・教育文化賞   ・・・賞金10万円・トロフィー
・優 秀 賞   ・・・賞金5万円・トロフィー
【雑誌賞新設!】 
・『学校事務』賞、『月刊高校教育』賞、『月刊生徒指導』賞 ・・・各誌の年間購読1年分
※受賞論文は小社雑誌に掲載、特に優れたものは書籍化を行っております!

■応募方法
【応募受付】
以下のURLから応募フォームにアクセスし必要事項をご記入の上、送信してください。
応募フォーム:https://forms.office.com/r/u9egKgrMak
※ご記入いただく「タイトル」および「概要」は応募時点の仮のもので結構です。

【論文提出】
応募フォーム送信後、完成した論文の電子データ(PDFまたはWord)を添付の上、以下のメールアドレス宛にお送りください。
提出先メールアドレス:bunkasho2024[a]gakuji.co.jp
[a]を@に変更してください。

■お問い合わせ先
学事出版教育文化賞 事務局
E-mail:bunkasho2024[a]gakuji.co.jp
[a]を@に変更してください。
※審査結果に関する質問・問い合わせにはお答えしません。
※ICT機器やソフトウェアの操作に関する質問・問い合わせにはお答えしかねます。
※応募論文は返却しません。

学事出版教育文化賞とは?


学事出版教育文化賞は、学事出版創立40周年を記念して2001年に創設されました。全国の教育関係者のすぐれた教育実践を発掘・顕彰することを通して、教育関係者の皆さまの新たな取り組みを奨励し、教育の質向上の一助となることを目指す社会貢献事業です。毎年、全国から多くの論文の応募があり、すぐれた実践は当社から書籍化されることもあります。
学事出版教育文化賞 詳細:https://www.gakuji.co.jp/company/cc10502.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/83442/33/resize/d83442-33-e6da4a50021141bbc7c7-5.png ]

第21回「学事出版教育文化賞」表彰式

会社概要


会社名:学事出版株式会社
代表取締役:鈴木宣昭
所在地:東京都千代田区神田神保町1-2-5 和栗ハトヤビル3F
事業内容:教育関連図書・教材の出版
コーポレートサイト:https://www.gakuji.co.jp/
公式Twitter(X):@gakuji_shuppan
URL: https://twitter.com/gakuji_shuppan

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