Beat Communication、国産エンタープライズソーシャル として初の海外展開を発表
PR TIMES / 2013年2月20日 10時20分
~日本から世界へエンタープライズソーシャル展開に向けBeat Shuffle Globalを販売開始~
社内SNSは2004年に当社が開発提供して以来、日本から世界へ飛び火し、今ではエンタープライズソーシャルとして多くの企業に利用されるようになりました。Fortune500の企業では既に85%の企業がエンタープライズソーシャルを導入しています。海外では、文化などの違いから当初Eメールや会議の代替として社内SNSが普及してきました。しかし、2013年のIDCの調査からもわかるとおり、ソーシャルウェアを導入するグローバル企業の多くが、オンラインコミュニティの確立やソーシャルラーニングといったコラボレーションに対するニーズが急速に高めてきました。当社製品が2004年に登場して以来一貫して追求してきた製品の強みを活かせる機運が高まったことを背景に今回の海外展開を行うこととなりました。
エンタープライズソーシャル(社内SNS)『Beat Shuffle』を販売する株式会社Beat Communication(本社:東京都港区、代表取締役:村井 亮、以下 Beat Communication)は、グローバル製品の発表とグローバル戦略、及びパートナーとの共同記者会見を2月19日(火)に実施いたしました。
■海外展開の背景
社内SNSは2004年に当社が開発提供して以来、日本から世界へ飛び火し、今ではエンタープライズソーシャルとして多くの企業に利用されるようになりました。Fortune500の企業では既に85%の企業がエンタープライズソーシャルを導入しています。海外では、文化などの違いから当初Eメールや会議の代替として社内SNSが普及してきました。しかし、2013年のIDCの調査からもわかるとおり、ソーシャルウェアを導入するグローバル企業の多くが、オンラインコミュニティの確立やソーシャルラーニングといったコラボレーションに対するニーズが急速に高めてきました。当社製品が2004年に登場して以来一貫して追求してきた製品の強みを活かせる機運が高まったことを背景に今回の海外展開を行うこととなりました。
■パートナー戦略について
Beat Communicationの提供するエンタープライズ向けソーシャルネットワーク(社内SNS)パッケージ『Beat Shuffle Global』をプラットフォームとして、グリドウやダゾンが既に実績のあるアプリケーションをモジュールとしてシステムに組み込み供給していきます。また、クロス・ヘッドは、これまで多数の実績をあげてきたシステム基盤環境の構築・運用ノウハウの提供や販売パートナーとして国内での販売拡大を目指します。
■海外展開アライアンスおよび国内販売支援について
・アジア進出はグリドウやダゾンといったローカルパートナー戦略
・米国進出は当社の独自製品で市場開拓を行う
・Beat Communication スピリットを世界へ広めていく
■今後のロードマップについて
・2013年2月25日 Beat Shuffle Global 国内のグローバル企業に対してリリース
・2013年3月25日海外企業へリリースし問い合わせセンターを設置
・2013年7月ニューヨークマンハッタン営業拠点開設
・2013年中海外展開向け新製品第2弾の発表
■『Beat Shuffle Global』製品概要
『Beat Shuffle Global』は、タイムライン、コミュニティ、Q&A、スケジュール機能などのSNSに必要なすべての機能を中核とした、海外向け企業内ソーシャルプラットフォームです。部署や企業を超えたコラボレーション(協業)から情報共有・スケジュール管理までビジネス環境の向上を目的としたプロダクトで、今回、海外アライアンスパートナーとの提携でクラウド型動画配信などもできるようになりました。
http://www.beat.co.jp/contents/product/index.html
■Beat Communicationについて
2003年に国内で初めてビジネスソーシャルネットワーク実験を行い、2004年に世界で初めて企業内ソーシャルネットワーク(社内SNS)を発表した業界のパイオニア。さらに2008年には、世界に先駆けて企業のCO2を削減するITシステム「Eco Style」を開発。2010年には、OSGIの技術を用いた全く新しいコンセプトの未来型SNS「Beat Shuffle」をリリース。主な顧客には、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、日本航空株式会社、株式会社ジュピターテレコムなど数多くの大手企業に社内SNSを提供。
http://www.beat.co.jp/
グローバルパートナーについて
■クロス・ヘッド株式会社ついて
クロス・ヘッドはネットワークおよびサーバ基盤に関する設計/構築サービスと、IT教育を中心とした人材育成を主事業として掲げ、1992年に創業しました。
以後、ネットワークインフラ周辺に特化した事業展開を継続し、現在では技術者常駐派遣・ハウジング・リモート監視・ディザスタリカバリ・運用コンサルティング・保守サービス等に業容を拡大、お客様の情報システム基盤における技術課題に対してワンストップで最適なソリューションを提供しています。
■DUZON グループ
韓国における情報化ソリューションのリーディングカンパニー。1991年設立以来、韓国企業の業務効率化を追求したITソリューションの開発と普及を推進し、これを通じて韓国企業の競争力の強化・専門分野の実務教育とその社員のモチベーション向上、韓国行政のIT化に大きく寄与した企業。
■Gridow Inc.
Gridow Inc.は動画を中心としたリッチメディアのクラウドソリューションを提供する企業として2010年より台湾でサービス提供を開始しました。主力サービスである『Gridow Enterprise Service(グリドウエンタープライズサービス)』は、政府機関、金融機関、インターネットコンテンツプロバイダーなど多岐に渡る。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Beat Communication
広報担当: 小石
TEL : 03-5778-0387
FAX : 03-5778-6827
Mail : pr@beat.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
海外展開中のAstream、9月に実施されるタイの大規模マーケティングカンファレンスにてDTK AD社と共同ブース出展予定
PR TIMES / 2024年9月17日 18時15分
-
トランスコスモス、グローバルな越境ECプラットフォームを提供するGlobal-e社と韓国でも提携
PR TIMES / 2024年9月12日 16時15分
-
商談支援AIとBPaaS「Pocta」を提供するアウトラウド、米国トップクラスのアクセラレータープログラム『AlchemistX』に採択
PR TIMES / 2024年9月4日 12時45分
-
メンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー、Meltwater社とアジア太平洋地域初の「パートナープログラム」を締結
PR TIMES / 2024年8月29日 12時15分
-
クラウド型CMS「Connecty CMS on Demand」を活用してエンタープライズ向けWebサイト運用サービスを強化
PR TIMES / 2024年8月22日 13時45分
ランキング
-
1高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
2日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
3マイナ保険証では"大損"する人が続出…廃止される健康保険証だけに記載された最重要情報で医療費は雲泥の差
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 10時15分
-
4為替相場 20日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年9月20日 7時0分
-
5ローソン、107円になる「長すぎるパン」を発売 「大きすぎるパン」も KDDIと共同開発した背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月19日 16時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください