聖マリアンナ医科大学発ベンチャー、毛髪浸透促進剤「ヘアケアキューブ」開発 メーカー向けに4月25日発売 薬物療法のDDS技術応用、染毛剤やトリートメントの有効成分を毛髪に浸透させる化粧品原材料

PR TIMES / 2012年4月25日 11時57分



聖マリアンナ医科大学発のベンチャー企業、株式会社ナノエッグ(本社:川崎市、代表取締役社長:山口葉子、以下ナノエッグ社、 http://www.nanoegg.co.jp/)は、
毛髪に対して有効成分を浸透させる作用を持つジェル状の毛髪浸透促進剤「HAIRCARECUBE(ヘアケアキューブ)」の開発に成功し、化粧品原材料としてメーカー向けに本日4月25日から販売を開始します。

「ヘアケアキューブ」(略称 HCC)は、ナノエッグ社が得意とするDDS(ドラッグデリバリーシステム)(注1)技術を毛髪用に応用したもので、様々な素材と相性がよく、原料として染毛剤やトリートメントへの応用が可能です。「ヘアケアキューブ」を用いることで、ヘアケア製品の有効成分を毛髪の深部まで浸透させ、効果を2.5倍高めることができます。また「ヘアケアキューブ」は医薬部外品への開発にも利用できます。

ナノエッグ社がこれまでに開発した整肌成分「ナノキューブ」(注2)と濃密保湿成分「モイスチャーキューブ」(注3)は、すでに多くの化粧品会社に原料として採用されています。今回の「ヘアケアキューブ」の発売により、ナノエッグ社は原料ビジネスの拡大に力を入れていく予定です。

○「ヘアケアキューブ」に関するお問い合わせ先 
(株)ナノエッグ 法人営業部 担当小山
material@nanoegg.co.jp 電話:044-978-5231

(注1)ドラッグデリバリーシステム(Drug Delivery System, DDS)
薬物療法(薬で病気を治療すること)において「必要な薬を、必要な病変部に、必要なとき、必要量送り込むためのシステムあるいは技術」を指します。DDSの導入によって薬の効果を高め、副作用を減じることが可能となります。薬物療法においては必須の技術であり概念でもあります。 DDS技術は薬物療法のみならず、機能性化粧品の開発や再生医療領域など多くの領域において今や必要な技術・概念と注目されています。
 
(注2)ナノキューブ
ナノキューブは肌本来の自己治癒力スキンホメオスタシスに働きかけるジェル状整肌成分。最新の皮膚科学研究から、細胞間脂質という皮膚が持っている構造に着目し、一時的に構造を揺るがすことにより、肌にスイッチを入れる、まったく新しい考えです。肌の奥(角質層)まで浸透し、ヒアルロン酸を自ら産生することで、内側から素肌を整えます。

(注3)モイスチャーキューブ
皮膚が持っている細胞間脂質の構造に着目し、肌になじみやすく皮膚の状態を持続的にケアするジェル状濃密保湿成分。優れた保湿作用によりエイジングサインの元になる「乾燥」に長時間働きかけ、肌を内側からふっくらとさせます。

【株式会社ナノエッグとは】 http://www.nanoegg.co.jp/ 
代表取締役社長 山口葉子
聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター発のベンチャー。医薬品、医薬部外品、化粧品、基剤等の研究開発、製造、販売を行う。

本件に関するお問合わせは、下記の広報担当者までお願い申し上げます。
ナノエッグ広報代理エンカツ社 
担当:宇於崎(うおざき)または渡部(わたなべ)
Tel:03-5776-2566 FAX:03-5776-2567 e-mail: press@enkatsu.jp



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