野村克也氏 待望の最新刊『執着心~勝負を決めた一球』をPHP新書より刊行

PR TIMES / 2013年1月17日 15時22分

待球、ギャンブル作戦、信頼を伝える一言・・・・・・真のプロなら、ここまでやれ

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年1月17日、野村克也氏の最新刊『執着心~勝負を決めた一球』を、PHP新書から刊行しました。



「感情を排した機械的な野球」と思われがちな野村ID野球。しかし、野村氏は、その前提となるものは、あくまでも「勝利への執着心」であると力説しています。「妥協なく勝利を追求することが、データ重視や、個人本位のプレーを控えてチームのために尽くす姿勢を生む。特に、戦力で劣るチームが強者と戦って勝つためには、この執着心が絶対に欠かせない」というのです。


野村克也氏は野球評論家として、そのような「真のプロらしさ」を30年以上前から論じてきました。本書は2012年の巨人のセ・リーグ優勝と日本一、さらに過去の日本シリーズの名勝負について、野村氏が球界随一の鋭い視点から行った試合分析を収録したものです。とくに1979年の「江夏の21球」や、「1985年の阪神日本一」の当時の評論が書籍に掲載されるのは今回が初めてであり、野球ファンならば見逃せない内容になっています。主に2011年シーズンの分析を行って好評を得た『理想の野球』(PHP新書、2012年3月刊行)につづく、待望の新刊です。


【目次・主な内容】

待球、ギャンブル作戦、信頼を伝える一言・・・・・・真のプロなら、ここまでやれ
 第一章 2012年 レギュラーシーズン公式戦
 第二章 2012年 クライマックスシリーズ
 第三章 2012年 日本シリーズ
 第四章 「江夏の21球」――日本シリーズ評論選集


澤村への信頼と言葉が足りなかった巨人ベンチ

ピンチでは5球費やして料理せよ 

いまの巨人の野球は子供のお遊戯

「当たり前」のことをやっている宮本に倣え 

「待て」のサインは積極策 

阪神をいかに改革すべきか

吉川と内海との、いかんともしがたい差 

これぞプロ 足立(阪急)の「間」 

芸術品、江夏(広島)の配球 

教訓生かした東尾(西武)のピッチング


【著者プロフィール】

野村克也[のむら・かつや]
1935年京都府生まれ。54年にテスト生として南海入団。65年に戦後初の三冠王に輝くなど、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回獲得。通算3017試合出場は日本記録。捕手試合出場2921試合は世界記録。70年より選手兼監督に。ロッテ、西武と移り、80年のシーズンを最後に引退。
サンケイスポーツの専属評論家などを務めたのち、90年よりヤクルト監督。弱小球団を三度の日本一に導いた。阪神監督、社会人・シダックス監督を経て、2006年より楽天監督。09年球団を初のクライマックスシリーズ進出に導く。監督としての3204試合出場は日本プロ野球史上2位。著書に『理想の野球』(PHP新書)、『野村ノート』(小学館)、『巨人軍論』(角川Oneテーマ21)などがある。

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