新型コロナ対策のオンラインスクール「MANABIYA」募集定員拡大と2020年5月以降の運用継続を決定
PR TIMES / 2020年4月6日 11時45分
募集から1ヶ月で定員100名を突破、4月以降小学生と大都市圏での登録が拡大
オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校措置に対する家庭学習支援策として開校をしたオンラインスクール「MANABIYA」が募集定員の100名を突破いたしましたことをお知らせします。国内感染者数の拡大により新年度についても各地で休校措置が延長されている状況に鑑み、当初の募集定員を超えての受け入れ継続を行うとともに、学校再開後も引き続き家庭学習の重要性が高まるとの認識に基づき、当初の予定を超えて2020年5月以降も運用を継続していくことを決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5763/34/resize/d5763-34-168676-0.png ]
2020年3月4日に開校をしたオンラインスクール「MANABIYA」は、「学校は休みでも、学べる場所がある」を合言葉に、オンライン英語学習プラットフォーム「EnglishCentral」の教材を利用した学習と、すべての学習記録を把握できる管理機能をベースとした学習サポートをオンラインで実施してまいりました。2020年3月2日に全国で開始された臨時休校措置の影響で、開講当初は多くの方からお申込みを受けましたが、その後は小康状態が続いていました。しかし、新年度が始まり学校の休校期間延長の発表が行われると再び応募者が急拡大をして、当初の予定定員を超える状態となりました。このような事態を受けて、開校当初想定をした定員100名と2020年4月末までの実施という予定を変更して、カリキュラム及び学習のサポートを行う教員資格者の充実を図る方向で、引き続きの募集と2020年5月以降も継続的な運営を行うことを決定しました。
100名の応募者の内訳を見ると、全体的に小学生と大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、愛知県)の利用者が多く、この傾向は4月に入って強まる傾向にあります。また「MANABIYA」の利用目的については「入学試験対策のため」と回答した人が4割を超え、「資格取得のため」と「留学のため」といった進学目的の回答も25%を超えるなど、近年の大学受験や高校入試における実用的な英語運用能力を測るテストへの改革に向けた意識が高まっていることを示しています。その一方で、「外国人の友だちが欲しい」、「話せたらカッコいい」、「趣味娯楽のため」といった英語をコミュニケーションツールとして利用する実用目的の回答も高い割合を示しており、学校の成績や入学試験といった目的には必ずしも縛られない需要も高いことが伺えます。
こうした調査結果に基づき、「MANABIYA」では2020年5月以降のカリキュラムとして、将来のスピーキングテストや資格試験を想定して小学生のうちから英語力を伸ばし
ていくカリキュラムや指導体制を準備してまいります。また実用的なコミュニケーション力を養成するためにEnglishCentralに所属する200名以上の講師によって提供されるオンライン英会話もメニューに組み込み、より多くの家庭で利用できるような価格で提供をしてまいります。これらの実現に当たり、英語教員資格を有する日本人アドバイザーの増員を行い、各アドバイザーの個性を活かしたオンライン指導も展開いたします。
イングリッシュセントラルは、今後も日本の英語教育におけるICT化と4技能強化および英語を使った教科横断型学習、学習者のレベル興味に応じたアダプティブな英語学習に貢献してまいります。
■ MANABIYAの利用者の内訳(利用開始時のアンケートより作成)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5763/34/resize/d5763-34-365215-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5763/34/resize/d5763-34-315698-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/5763/34/resize/d5763-34-539291-3.png ]
■ 新型コロナウイルス対策関連プレスリリース一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5763/table/34_1.jpg ]
◆ EnglishCentralについて
『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万4000本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在全国200以上の大学、中学校、高等学校で利用されており、ユーザー数は世界中で500万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されているほか、2018年からは学習管理システム(LMS)の「Classi」および「まなびポケット」の公式英語学習コンテンツとしての利用が始まっています。
◆ EnglishCentral公式アカウント
EnglishCentral学習サイト:https://ja.englishcentral.com/
ブログ:https://solutions.englishcentral.com/ja/blog-ja/
YouTube:https://www.youtube.com/user/EnglishCentralJapan/featured
Twitter:https://twitter.com/englishcentralj?lang=enFacebook:https://www.facebook.com/EnglishCentralJapan/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【会員数No.1】ネイティブキャンプ オンライン英会話講師の国籍数が130ヵ国を突破!
PR TIMES / 2024年9月11日 18時15分
-
株式会社イーオン、私立中学受験塾 浜学園のグループ会社と共同で中学1年生・2年生向け「オンライン英会話講座」を2024年9月より開講
PR TIMES / 2024年9月5日 14時45分
-
ノバキッド、初のインターナショナルグループスピーキングレッスンを開始
PR TIMES / 2024年8月27日 10時45分
-
忙しい現代人に「オンライン英会話」が向いている8つの理由
マイナビニュース / 2024年8月24日 10時10分
-
スピークバディ、神山まるごと高専のリソースサポーターとしてAI英会話「スピークバディ」を無償提供開始
PR TIMES / 2024年8月22日 13時40分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください