福島県双葉町で300年続く「冨沢酒造店」、伝統の地酒復活を賭け 米・シアトル移住を決断 名酒「白冨士」復活プロジェクト

PR TIMES / 2014年4月16日 10時33分

クラウドファンディングの「ShootingStar」で資金募集開始



 株式会社JGマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤大吾)は、クラウドファンディング プラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」にて、福島県双葉町で300年続く伝統の地酒「白富士」(しらふじ)を復活させるため、アメリカ・シアトルに昔ながらの手作業の酒蔵を建てる資金の募集を2014年4月12日(土)より開始致しました。

 「白冨士」は、福島県双葉町で300年以上続く酒蔵である冨沢酒造店が代々作り続けてきた伝統の地酒です。阿武隈山地の伏流水を仕込み水として使い、代々の杜氏が全工程を手作業で仕込んだ「白冨士」は、米の甘みが感じられる酒として長年人々に愛されてきました。しかし、2011年3月12日、数キロ先の福島第一原発で水素爆発が起きて以来、酒蔵からの避難を余儀なくされています。

 現在冨沢酒造店は、再び腰を据えて酒造りができる場所として、地理的にも気候的にも東北に良く似た アメリカのシアトルを選び、酒蔵建造の準備を進めています。本プロジェクトでは、総額で3億円かかるこの建造計画の一部として、新しい酒樽を購入するための200万円の調達を目指します。

 シューティングスターでは、現在も東北の復興を支える多くのプロジェクトを公開しています。双葉町で300年培った味をつなぐため新天地アメリカへ進出するという老舗・冨沢酒造店の大きな挑戦は、他の東北関連企業をも元気づけるものと考え、達成に向けて本プロジェクトを応援してまいります。

【冨沢酒造店とは】

冨沢家先祖「冨沢理恵門」が相馬公より酒造の許可を賜り、開設された酒造場で享保元年に酒造りを開始。その後福島県双葉町へ移り、約300年に渡り酒造りを続けています。敷地内に祭られた祠の中にある井戸から湧き出る阿武隈山系からの伏流水を全てに使用し、地酒「白冨士」などを醸造してきました。しかし福島第一原発の事故により避難を余儀なくされ、日本中に新天地を求めたが、免許と酒税法の関係で新たに再開するのが難しく、味を繋ぐためにアルコールの免許が出る アメリカで酒蔵を再開する事を決意。2015年末にはアメリカで初仕込が出来る様に準備を進めています。

【冨沢真理氏のメッセージ】

<一緒に酒蔵を作りませんか?>
日本を離れ、シアトルに移住することで、本当に一からの再開ということになります。
もちろん酒蔵もありません。そこで、シアトルに酒蔵を建てるために、みなさんのお力をお借りしたいと考えています!
酒蔵の建造には総額で3億円必要なのですが、今回はその一部の200万円を集めたいです。200万円で酒樽を購入しようと思っています。
今、来年末にはアメリカでの初仕込みができるように準備を進めています。
日本中の方々に愛されるお酒を作りたいと考えています。
今回のクラウドファンディングをその一つのきっかけにできれば、と思っています。
ぜひ私たちの新しいチャレンジを応援してください!
よろしくお願いします!

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