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日本人選手がベスト4に進出!全仏オープンの場、パリにて「ロンジン フューチャー テニス エース 2016」を開催

PR TIMES / 2016年6月2日 11時49分

未来のテニスチャンピオンを発掘するプロジェクト「ロンジン フューチャー テニス エース 2016」

「伝統」、「エレガンス」、そして「性能」をテーマに時計作りを続け、創業180 年以上の歴史を有するロンジン(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社: 東京都中央区銀座)は、2007年以来、全仏オープンのオフィシャルパートナーでありタイムキーパーを務めています。
その全仏オープンの第1週目に、世界16カ国から13歳未満の将来有望なテニスプレイヤー16人をパリに招待し、今年で7回目となる未来のテニスチャンピオンを発掘するプロジェクト「ロンジン フューチャー テニス エース 2016」が開催されました。



「伝統」、「エレガンス」、そして「性能」をテーマに時計作りを続け、創業180 年以上の歴史を有するロンジン(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社: 東京都中央区銀座)は、2007年以来、全仏オープンのオフィシャルパートナーでありタイムキーパーを務めています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7791/34/resize/d7791-34-180439-1.jpg ]

その全仏オープンの第1週目に、世界16カ国から13歳未満の将来有望なテニスプレイヤー16人をパリに招待し、今年で7回目となる未来のテニスチャンピオンを発掘するプロジェクト「ロンジンフューチャー テニス エース 2016」が開催されました。

今年は5月26日(木)~28日(土)の日程で、Place de la Defenseに特設されたクレイコートに16カ国の女子選手が集いました。本年度は、スペインの元テニスプレイヤー、アランチャ・サンチェス・ビカリオ(Arantxa Sánchez Vicario)氏を特別コーチに迎え、各国のテニス連盟により選抜されたオーストラリア、中国、インド、フランス、香港、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、韓国、米国から参加した選手たちがしのぎを削りました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7791/34/resize/d7791-34-163150-2.jpg ]

日本からは、日本テニス協会推薦の加藤智子選手(MTSカラバッシュTC所属)が出場し、ベスト4まで勝ち残りましたが準決勝で敗れ、惜しくも決勝進出は逃しました。
優勝は、スペインのマリア・ドロレス・ロペス・マルティネス選手で、ロンジンの時計、トーナメントカップ、16歳になる年までの毎年の奨学金が授与されました。

[画像3: http://prtimes.jp/i/7791/34/resize/d7791-34-478120-4.jpg ]

「ロンジン フューチャー テニス エース 2016」の出場選手たちは、5月24日(火)、25日(水)に開催されたロンジン アカデミーにて、クレイコートでのプレイに慣れるため、アランチャ・サンチェス・ビカリオ氏と2人のスポーツ専門家から成るコーチ陣から直接アドバイス、技術指導を受けました。
また、トーナメントのファイナリスト2名は、28日(土)の決勝戦後におこなわれたエキシビションマッチでアランチャ・サンチェス・ビカリオ氏、キム・クライシュテルス氏(Kim Clijsters)と対戦する機会が与えられました。

ロンジンでは、このトーナメントを通じて、参加者のフェアプレー精神や敬意、忍耐を育み、スポーツの振興を目指しています。

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