ハンファQセルズジャパン 安心の災害補償付き低圧産業用発電システム“マックスパッケージII”に新たに3シリーズ受注開始
PR TIMES / 2015年10月14日 15時18分
・ Gシリーズ(野立て用)に加え、新たに折板屋根上用、塩害地域用、積雪地域用をラインナップ
・ 新シリーズでも簡易な設置と圧倒的な発電力、充実の保証体制を継承
ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:キム・ジョンソ)は、低圧産業用太陽光システム“マックスパッケージII”の新シリーズとして、Rシリーズ(折板屋根上用)、Eシリーズ(塩害地域用)、Sシリーズ(積雪地域用)の受注を開始したことをお知らせします。従来から提供しておりますGシリーズ(野立て用)で簡易なシステム設計及び、システム保証(10年)・出力保証(25年)、風災や水災にも対応の災害補償(10年)なども含めたパッケージとしてご提供してきたものに、新たに3シリーズを加え展開いたします。
【新シリーズの特徴】
1.Rシリーズ(折板屋根上用)
工場や倉庫などの金属屋根で多くを占める折板屋根上に対応。
他シリーズと異なり架台ではなく屋根に固定する金具をパッケージ化。
4種類の基本セットがあり様々な屋根形状、突起物のある屋根に設置可能。
2.Eシリーズ(塩害地域用)
導入が難しかった重塩害エリアに対応。
塩害地域用モジュールやパワーコンディショナなどの機器で構成。
海水が直接飛沫しない場所であれば設置可能。
3.Sシリーズ(積雪地域用)
積雪が多い地域向けに耐荷重を強化。
角度や段数など架台の設計により垂直積雪量99cmまで対応可能。
Gシリーズ(野立て用)と同様に、新シリーズも「最大で74.88kWのモジュールを搭載した圧倒的な発電力の低圧産業用発電システム」というコンセプトでご提供いたします。パッケージ内容は太陽光発電モジュール、パワーコンディショナ、ケーブルに架台(または金具)及び、充実した保証制度になります。保証には業界最長クラスの25年モジュール出力保証とパワーコンディショナなども含めた10年のシステム保証(15年の場合有償)、さらに自然災害・人工災害などによる損害を10年にわたり補償する災害補償制度(※1)、異常気象などによって発電量が低下した場合に適用される1年の日照補償制度(※2)が無償で含まれています。
ハンファQセルズジャパンは、今後も日本の太陽光による再生可能エネルギーの発展のため、お客様のニーズにこたえる太陽電池モジュール・システムご提案に尽力してまいります。
(※1)上限額あり。
(※2)気象庁公表データによる過去の日照時間平均値との比較による。
【参考1:各シリーズのイメージ画像】
[画像1: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-556939-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-273482-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-762767-4.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-164340-5.jpg ]
【参考2:太陽電池モジュール容量の最大化について】
“マックスパッケージII”は、太陽電池モジュール容量(最大出力)をパワーコンディショナの容量(定格出力)に対し5割程度高く設計しました。そのため年間を通じて大部分を占める一般的な日照条件において、より多くの発電量を得ることができます。なお、設置環境によっては日照条件が極めて良い時間帯に、太陽電池モジュール出力がパワーコンディショナの入力範囲を超えて、超過分が電力に変換されないケースがあります。しかし、このような時間は年間でもごくわずかであるため、高出力のモジュールを搭載することによる年間を通じた発電量増加分はそのロスを大きく上回ると見込んでいます。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-360819-6.jpg ]
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、ドイツ生まれのQセルズの技術力を活かした太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所事業など幅広い分野でビジネスを展開している。日本向け出荷量の累計は1.7GW (2015年7月現在)、2013年には外資系太陽光モジュールメーカーとして国内出荷量で1位となる。
http://www.hanwha-japan.com/
[画像6: http://prtimes.jp/i/9490/34/resize/d9490-34-786256-1.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
トリナ・ソーラー、蓄電事業の出荷量が前年比約300%増加 210モジュール Vertexシリーズ(210角/210Rセル搭載モデル)の累積出荷量が業界トップ※の140GWを達成
PR TIMES / 2024年9月17日 14時45分
-
ベランダで「太陽光発電」すると電気代は月いくらお得になる?もとが取れるのはいつ?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月14日 2時20分
-
GBP、太陽光発電所における影問題を解決する製品、PVオプティマイザー「 GBP-OPT PRO-800」を発表
PR TIMES / 2024年9月4日 10時45分
-
Sungrow、SG5.5RS-JPのJET認証を取得、日本での卓越性への取り組みを強化
共同通信PRワイヤー / 2024年9月3日 10時32分
-
太陽光発電システムで入居者さんと地球に笑顔があふれる未来を ~住宅型有料老人ホームに完全自家消費型太陽光発電を導入~
@Press / 2024年9月2日 16時0分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
3「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
4「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
5「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください