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マネックス証券、顧客とのコミュニケーションにウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を導入

PR TIMES / 2017年9月7日 15時19分

株式会社プレイドが提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」が、マネックス証券株式会社(以下マネックス証券)のウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)に導入されました。創業期よりマネックス証券が目指す「インターネット専業証券だからこそ、お客様とのコミュニケーションをより大切にしたい」という想いを、KARTEのテクノロジーが支えます。



「初期顧客」のステージ毎に寄り添うウェブ接客で初回取引率が21.9%増加※

インターネットでの証券取引が普及し利用者の裾野が広がる中、マネックス証券では、実際の店舗や窓口で人が対面で行うように、お客様のニーズを捉えて一人ひとりにあった適切なサポートや商品案内をウェブサイト上でも実現したいと考え、今回の導入が決定しました。KARTEの導入により、これまでは知ることのできなかった「今サイトに来ているお客様の状態」をリアルタイムに可視化して、それぞれの状態に応じてコミュニケーションを出し分けすることが可能になります。
導入初回の施策として下記の図左にあるように、初期顧客(口座開設~初回入金~初回取引)の顧客ステージ毎に応じたコミュニケーションを実施したところ、コミュニケーションを実施した人としていない人とを比較して初回取引率が21.9%増加※するといった結果も出ています。
※8/7~8/25の期間で施策未実施の対象ユーザーとの比較よりKARTEにて計測

[画像: https://prtimes.jp/i/10620/34/resize/d10620-34-726275-0.jpg ]



「お客様と伴走する」金融サービスのあるべき姿を目指した取り組みをKARTEで実現

マネックス証券では、オンライン証券会社の先駆けとして1999年のサービス開始より、個人投資家の利益を第一とした業務運営を行ってきました。今後もKARTEを通じたサポートの幅を広げ、お客様に合わせた学習系コンテンツへの誘導や金融商品のご案内、セミナーのご紹介など、一人ひとりのお客様に寄り添う伴走者のように信頼されるパートナーとして、あるべき金融サービスの姿とお客様との関係に向けた取り組みを加速して参ります。

<KARTEについて> https://karte.io/

「KARTE」は、サイトへ来訪したお客様の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化し、個々のお客様にあわせたコミュニケーションを実現するサービスです。
メールやLINE、SMSやブラウザ通知など、サイト外にいるお客様へのアクションも可能です。2015年3月にサービスを開始し、累計解析ユーザー数は12億人、年間のEC領域解析売上金額は5000億円、導入社数は1,430社(2017年2月末時点)を超えています。

<本プレスリリースは、 マネックス証券株式会社 、株式会社プレイドによる共同リリースです。
両社から重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。>

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