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JDAソフトウェア・ジャパン新社長に 桐生 卓 が就任

PR TIMES / 2019年6月3日 11時0分

SAP および オラクルの元役員が、日本企業向けにクラウド変革を推進してきた20年にわたる経験・専門知識を展開

2019年6月3日  東京
エンドツーエンドのサプライチェーンマネジメント(SCM) ソリューション大手、JDAソフトウェア・ジャパン株式会社 (以下、JDA) は本日、6月1日付で、同社の代表取締役社長に 桐生 卓 (きりゅう たかし) が就任したことを発表いたします。 桐生はこの新しい職務において今後、日本地域におけるJDAの経営戦略、セールス、顧客エンゲージメント/顧客経験の強化を推進してまいります。




桐生は、SAPとオラクルにおいて20年以上の経験を有しており、業界横断的なクラウドソリューションとビジネス変革の推進に注力してきました。商社担当のアカウントエグゼクティブとしてSAPジャパン株式会社でキャリアをスタートさせた後、同社 流通・サービス産業営業本部長 バイスプレジデントとして流通業界向けビジネスを牽引しました。

SAPの後、CEOオフィス シニアディレクターとして日本オラクル株式会社に入社。10年にわたって同社のビジネスに従事する間、Fusion Middleware事業統括本部長 執行役員を経て、この度JDAに入社する前まで、同社 ERP/EPMクラウド事業本部長 常務執行役員として、お客様のオンプレミス型ERPのクラウドへの移行を成功裏に支援してきました。

JDAのアジア太平洋地域社長のAmit Baggaは次のように述べています。
「今年4月に発表した合弁事業の一環として、JDAはパナソニック株式会社(以下、パナソニック) との提携を拡大しており、日本は私たちにとって非常に重要な地域です。ビジネスの変革を推進してきた桐生の20年にわたる経験や専門性は、JDAのクラウド型サプライチェーン、および、小売り向けソリューションを日本全国のお客様にご提供するのに間違いなく貢献するでしょう。私たちは彼をJDAのリーダーシップチームに歓迎します」。

JDAとパナソニックの合弁会社は、2019年10月を目標に設立される予定で(各国・地域の競争法当局の承認取得が前提)、東京都内に設置され、日本市場での工場・倉庫・流通業向けの両社の協業による統合的なソリューションの顧客提案活動をさらに推進します。

JDAは、人工知能(AI) と機械学習(ML)のテクノロジーを搭載した最先端のサプライチェーンマネジメント(SCM) プラットフォームを提供しています。JDAはまた、ガートナー社によるサプライチェーン関連全4分野のマジック・クアドラントでリーダーに選出された唯一のサプライチェーン専業ベンダーです。4,000社以上におよぶ世界の大手小売、製造、物流企業が、JDAの統合的なサプライチェーン計画/実行ソリューションを導入しており、小売業上位100社中75社、消費財メーカー上位100社中77社を含む、世界トップクラスの企業で活用されています。これらの顧客企業は、JDAのソリューションを利用することで、コスト管理の最適化や新たな価値の創造、収益性の向上、納期短縮などを実現しています。

この度のJDAソフトウェア・ジャパン株式会社の代表取締役社長就任に際し、桐生は次のように述べています。
「クラウドへの移行がサプライチェーン業界を変革し、またそれが、競争優位性や俊敏性、市場投入までの時間短縮などの点で顧客のサプライチェーン戦略にも変革をもたらしつつあるという非常に興味深い時期にJDAに入社し、日本の経営戦略やオペレーションをリードできることを非常に喜ばしく思います。
また、JDAのエンドツーエンドのクラウドサプライチェーン・ソリューションと次世代のSCMプラットフォームを日本のお客様に ご提供すること、さらに、パナソニックとの協業を今後よりいっそう推進していくことを楽しみにしています」。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11112/34/resize/d11112-34-734282-0.jpg ]



関連情報
・2019年4月1日発表プレスリリース
「JDA とパナソニックが合弁会社設立に関する覚書を締結」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000011112.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/11112/34/resize/d11112-34-223439-1.jpg ]


【JDAソフトウェアについて】
JDAソフトウェアは、人工知能(AI) と機械学習(ML)のテクノロジーを搭載した最先端のサプライチェーンマネジメント(SCM) プラットフォームを提供しています。JDAの先進的なクラウドソリューションは、サプライチェーン計画や小売計画、実行、デリバリーにいたるまで、エンドツーエンドのサプライチェーンを管理します。JDAの包括的なSCMプラットフォームと幅広いパートナーエコシステムを活用することで、顧客企業は需要を予測・形成でき、製品(商品)の提供方法を変革し、インテリジェントな補充や、売上と利益の拡大、優れた顧客経験の提供などを実現できるようになります。
JDAの実証済のソリューションは、小売業上位100社中75社、消費財メーカー上位100社中77社、3PL上位10社中8社を含む、4,000社を超える世界トップクラスの企業で活用されており、自律的なサプライチェーン (Autonomous Supply ChainTM) の実現を支援しています。詳細は www.jda.comをご参照ください。
JDAソフトウェア・ジャパン株式会社は1997年に設立され、20年以上にわたり、日本の大手企業のサプライチェーンに関する課題解決を支援しています。詳細は以下をご参照ください。
Webサイト: https://japanese.jda.com   Facebook: www.facebook.com/JDASoftwareJapan

「JDA」は、JDA Software Group、Inc.の商標もしくは登録商標です。また本リリース内で「JDA」という名前を使用して言及されている商品名、製品名、またはサービス名は、JDA Software Group、Inc.の商標であるか、もしくは所有物となっています。

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