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ソリマチ株式会社、農業利益創造研究所および全国農業協同組合中央会、農林中央金庫による パートナーシップ協定の締結について

PR TIMES / 2024年7月1日 11時45分

ソリマチ株式会社(代表取締役社長 反町秀樹)、一般社団法人農業利益創造研究所(代表理事 平石武)は、一般社団法人全国農業協同組合中央会(代表理事会長 山野徹)、農林中央金庫(代表理事理事長 奥和登)と、「担い手農家へ新しい出会いを創造する社会基盤を作る」「担い手農家の経営課題を解決して、所得向上を実現する」という目的のもと、新たなサービスの創出に向けて、以下の取組事項について4者共同で研究、実践するべく、パートナーシップ協定を締結しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15352/34/resize/d15352-34-db71684c7e4b4eab5cc4-2.jpg ]

今年度については、上記4者は当該取組事項について、担い手農家・JA・各都道府県の連合会等と協力しながら、実証実験等に取り組んで参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15352/34/resize/d15352-34-4f6da356c2748cef5989-0.jpg ]

左から農林中央金庫 川田常務、JA全中 藤間常務、弊社代表 反町、農業利益創造研究所 平石代表理事


◆パートナーシップ協定のイメージ

[画像3: https://prtimes.jp/i/15352/34/resize/d15352-34-6840d901903eee8aa555-1.jpg ]



<取組事項>
1. コンサルティング機能の高度化
・ 担い手農家の経営管理の基礎である品目別収支管理を始め、生産管理システムとの連携などを含めた、より広範な新サービスの提供を検討するとともに、こうしたサービスの活用を通じたJAグループによる高度なコンサルティングサービスの提供に向け、共同で研究を行います。

2. 記帳代行の効率化
・ 担い手農家向けに会計業務の負担軽減に繋がる便利なサービス提供を研究するとともに、JAによる担い手農家向けの記帳代行業務の効率化策も実現するべく、共同で研究を行います。

3. 担い手農家の農業データの利活用
・ 担い手農家の農業データを集計・分析のうえ、それを適切に利活用するための検討を行い、担い手農家に新たな価値を提供するべく、共同で研究を行います。

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