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200m遠距離読取りバーコードを無料で入手! 空間リンク「XPANDコード」自動発行サイトがオープン!

PR TIMES / 2019年12月4日 10時5分

200m先から読み取れる空間リンク「XPANDコード」の自動発行サイトがオープンしました。有料版に加え、広告付きの無料版もリリース。世界中どこからでも、すぐにXPANDコードを入手できます。

XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役社長 南木 徹)が開発・運営する、空間リンク「XPANDコード」。
このたび、このXPANDコードの自動発行サイトがオープンしました。
従来から企業向けに個別提案してきた有料版に加え、待望の無料版をリリース。商用を含めて自由に利用できます。
有料版も、クレジットカード決済により即時発行できるようになりました。
これにより、世界中どこからでも、すぐにXPANDコードを入手・利用できます。
当社では、XPANDコード「ユーラシアツアー」を通じて、欧州・アジアへの訴求を図っているところですが、自動発行サイトオープンを機に、グローバルでの活用をさらに促進していきます。



「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289

このたび、このXPANDコードの自動発行サイトがオープンしました。
https://xpand.codes/generator/

従来から企業向けに個別提案してきた有料版に加え、待望の無料版をリリース。商用を含めて自由に利用できます。
有料版も、クレジットカード決済により即時発行できるようになりました。

これにより、世界中どこからでも、すぐにXPANDコードを入手・利用できます。
当社では、XPANDコード「ユーラシアツアー」を通じて、欧州・アジアへの訴求を図っているところですが、自動発行サイトオープンを機に、グローバルでの活用もさらに促進していきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/29164/34/resize/d29164-34-199465-2.png ]


1.XPANDコード自動発行サイト「XPANDコードジェネレーター」
XPANDコードを自動発行できるウェブサイトです。
無料版なら、わずか2項目の入力だけ。その場でXPANDコードの発行・ダウンロードが可能です。
オープン時点では、日本語・英語のみ対応ですが、今年度中を目途に、引き合いのある25言語をカバーする予定です。

2.XPANDコードの各プラン
XPANDコードは、次の3つのプランを用意しています。
(1)無料版「Gratis」(グラーティス)
・商用を含めて、無料で利用できます。
・コンテンツへの遷移前に広告画面が挟まれます。
・モノクロのPNGデータのみの発行で、サイズ拡縮以外の変更はできません。
・リンク先は固定です。

(2)有料版「Pro」
・1つのコードにつき、年間4,990円(税別)です。
・広告は表示されませんが、読取りが1日1000回を超えた場合、当日中は広告が表示されます。
・PNGデータのほか、Adobe Illustrator対応のSVGデータを何度でもダウンロードできます。
・SVGは配色変更が可能です。
・QRコード一体型「XPANDコードQ」、リンク先連動型QRコード「XPANDリンク」もダウンロードできます。
・リンク先は、管理画面から自由に変更できます。
・決済システムとして「Stripe」を採用、クレジットカードにより即時に決済が完了します。

(3)有料版「Enterprise」
・XPANDコードを大量に必要とする、公共交通機関・公共空間・大型商業施設等を対象にしたプランです。
・Proの機能に加えて、自治体・企業等のロゴを記載できる、ブランディングオプションがあります。
・費用・条件は個別見積です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29164/34/resize/d29164-34-510800-3.png ]


3.プライバシーを重視
公共用途でも安心して使っていただけるよう、XPANDコードは利用者のプライバシーを重視しています。
(1)取得・保存データは最小限
当社は、個人情報をフル活用するマーケティングとは距離を置き、XPANDコードの発行と運用(読取り・転送)においては、必要最小限のデータのみ取得・保存しています。

(2)GAFAフリー/BATフリー
独占的なプラットフォーマーへの依存は、利用者の情報が思わぬところで紐づけられるリスクをはらみます。
XPANDコードの発行と運用(読取り・転送)においては、GAFA(Google/Amazon/Facebook/Apple)及びBAT(Baidu/Alibaba/Tencent)のサービスを組み込まず、「GAFAフリー」「BATフリー」を実現しています(※)。
これにより、端末・読取りアプリ・コンテンツの組み合わせ方によっては、読取りから表示まで、GAFAやBATを一切使わないサービスも実現可能です。
※XPANDコードの発行と運用以外(例えば、公式サイトでの情報発信等)では利用している部分があります。
※XPANDコード組込商品「XPANDサイン」はAmazonで販売しています。

4.国内の設置状況
XPANDコードは、3大コンビニや大手ファストフードによる店舗ベースでの利用を含め、既に全国46都道府県1200軒以上の飲食店・宿泊施設・コンビニエンスストア・観光施設・医療機関等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/29164/34/resize/d29164-34-411649-0.png ]


5.グローバル展開
XPANDコードは今年度、政府・東京都・JETRO等の出展公募で相次ぎ選ばれ「『XPANDコード』ユーラシアツアー」を敢行、JETRO知的財産活用ビジネス化支援事業「JETRO Innovation Program(JIP)」の中国深圳プログラムにも採択され、グローバルでの活用へ積極的に取り組んでいます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000029164.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000029164.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/29164/34/resize/d29164-34-447511-1.png ]


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