サービス開始からわずか5年でお問い合わせ相談件数30万件突破!ITスタートアップ企業が運営する廃車の買取りサイト『ハイシャル』2021年はSGDsへの取り組みを強化した1年に―
PR TIMES / 2021年12月27日 11時45分
廃車の買取りサイト『ハイシャル』の2021年を振り返ります―
廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)は、2021年12月に『ハイシャル』のお問い合わせ相談件数が30万件を突破したことをお知らせします。廃車の買取りサイト『ハイシャル』は2016年6月にサービスを開始し、開始当時は認知度の低さからユーザーに「廃車費用0円」を怪しく思われることもありましたが、現在ではリピーター率6.3%とユーザーの信頼を得るまでに成長しました。その背景を探るため、2021年の『ハイシャル』を振り返ります。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、非対面型サービスのニーズが増加
廃車の買取りサイト『ハイシャル』では、年式が古く走行距離が長い車や、事故に遭ってボロボロになった車の買取りを主に行っています。こういった国内で再販に向かない車は、車検証の情報が分かれば実車査定を行わなくても買取価格を提示することが可能です。『ハイシャル』では2016年のサービス開始から実車査定を行わず、申込みから廃車の引き取りまで非対面で完了するモデルでサービスを提供してきました。2021年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で非対面型サービスのニーズが高まり、非対面のまま廃車が完了できる『ハイシャル』のニーズも高まったといえます。
SDGsへの取り組みを強化
廃車の買取りサイト『ハイシャル』を運営するユニオンエタニティ株式会社では、車に特化した循環型サービスをITで提供しています。古い車や動かない車、事故に遭ってボロボロになった車の買取りを行っている『ハイシャル』では、買い取った車を専門業者を通して適正な処理をします。 1台の車に約3万個の部品が使用されているといわれていますが、スクラップされる車からは鉄資源がリサイクルされたり、パーツを取り出し再利用されたり、車としてまだ使用可能であれば海外で中古車として活躍します。『ハイシャル』の事業自体がSDGsの「持続可能な消費と生産パターンを確保する」という目標に当てはまることもあり、2021年はSDGsへの取り組みを強化しました。内閣府の地方創生SDGs官民連携プラットフォームや環境省のローカルSDGs(地域環境共生圏)への参画をはじめ、各自治体のSDGsパートナーへの登録も行い、インターネットの力を用いて地方創生への貢献もSDGsの取り組みの一環として強化しました。
<『ハイシャル』が実施するSDGsへの取り組み>
1.車を循環させることで資源の無駄をなくす
2.廃車費用0円を広く認知させることで不法投棄を防ぎ、自然保護へ
3.IT企業ならではのインターネットによる集客力を活かし、地方の専門業者への廃車依頼を増やすことで地方創生を行う
廃車の買取サイト『ハイシャル』 SDGsへの取り組みに関するページ
URL:https://haishall.jp/sdgs/
自社サービス 中古車専門フリマサイト『クリマ』との連携
車に特化した循環型サービスをITで提供するユニオンエタニティ株式会社では、中古車専門のフリマサイト『クリマ』を運営しています。フリマアプリ等による個人間売買が社会に浸透してきましたが、中古車における個人間売買は“名義変更の為の書類の手続き“や”車の輸送”が必須となってしまうこともあり、あまり浸透していません。廃車の買い取りサイト『ハイシャル』をはじめとした車に特化した循環型サービスを展開する弊社では、『クリマ』と廃車買取事業、車の輸送事業を同社内で連携させることで中古車の個人間売買が浸透しない一因を解決することができます。2021年は『クリマ』で売れなかった車を『ハイシャル』で買い取るサービスの開始や、『ハイシャル』で培った買い取り実績を元にフリマサイトでの適正な販売価格をユーザーに情報提供する等、『クリマ』と『ハイシャル』の連携を強化しました。また、『ハイシャル』で廃車申込みの依頼あった場合でも、「もっと高く買い取って欲しい」というニーズがあれば、個人間売買のほうが高く売れるため、ユーザーに『クリマ』を推奨し車を循環させる試みを2021年から強化しました。
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【会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)
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