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【8/15~28】国際アンデルセン賞・作家賞受賞の角野栄子さんの代表作「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」の企画展示が名古屋でスタート!

PR TIMES / 2018年8月17日 14時1分

~ジェイアール名古屋タカシマヤ 2018なつやすみファミリーフェスティバル 第3弾「小さなおばけパティオ レストラン・ヒバリへようこそ」~

ポプラ社より刊行されている「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」(作・角野栄子/絵・佐々木洋子)をモチーフにした期間限定の企画展示がジェイアール名古屋タカシマヤにてスタートし、オープニングイベントには角野栄子さんも登場しました。



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ポプラ社から刊行されている「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」(作・角野栄子/絵・佐々木洋子)は1979年に刊行がスタートして以来、8月新刊『おばけのソッチ ぞびぞびオーディション』で39作目を数え、来年2019年には40周年を迎えます。児童文学界のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞・作家賞の受賞で注目を集める角野栄子さんの代表的ロングセラーシリーズです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/34/resize/d31579-34-319061-4.jpg ]

この度「ジェイアール名古屋タカシマヤ 2018なつやすみファミリーフェスティバル」の一環として企画された展示「小さなおばけパティオ レストラン・ヒバリへようこそ」では、シリーズに登場する「とってもおいしくてちょっとかわったりょうり」にスポットを当て、作品の魅力に迫ります。オープニングイベントとして8月15日に同会場で行われた「作者・角野栄子さん×ブックディレクター・幅允孝さん トークイベント」ではシリーズができるまでの創作秘話や幼年童話への想いなどが語られ、3世代にわたるファンが集まり大盛況でした。企画展示の期間は8月28日(水)までの2週間。展示は無料でご覧になれます。小さなお子様も、子どもの頃愛読していた大人の方も楽しめる企画展となっています。


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2018なつやすみファミリーフェスティバル 第3弾~絵本を感じる~
「小さなおばけパティオ レストラン・ヒバリへようこそ」

期間:8月15日(水)~28日(火)
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 8階ローズパティオ

「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」に登場する料理にスポットを当て、作品の魅力に迫ります。思わずお腹がなっちゃうかも!?

~「アッチ特製メニュー展示」~「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」にでてくる数多くの料理の中から、選りすぐりの8品が食品サンプルで登場!まるで本物のような見た目におどろきです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/31579/34/resize/d31579-34-930465-6.jpg ]

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~「アッチのフォトキッチン」~アッチのレストラン「レストラン・ヒバリ」のキッチンで撮影!


[画像7: https://prtimes.jp/i/31579/34/resize/d31579-34-971280-3.jpg ]


◆ジェイアール名古屋タカシマヤ 2018なつやすみファミリーフェスティバル ホームページ
※企画展示およびイベントの詳細についてはこちらを参照ください
https://www.jr-takashimaya.co.jp/baby_kids/180622famifes/


◆アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ(さく・角野栄子 /え・佐々木洋子)


[画像8: https://prtimes.jp/i/31579/34/resize/d31579-34-440693-18.jpg ]

アッチはレストランにすんでいる食いしんぼうのおばけ、ソッチはあめ屋さんにすんでいる歌の好きなおばけ、コッチはとこ屋さんにすんでいるおしゃれなおばけ。アッチ、コッチ、ソッチのまわりでは、いつも「ドキドキ」と「ワクワク」がいっぱいです!
1979年に『スパゲッティがたべたいよう』でスタートした「小さなおばけシリーズ」は、魅力的なキャラクターと自由な発想のストーリーで、子どもたちの大きな支持を集めました。親から子へと読み継がれています。角野氏のライフワークとして毎年新刊が発表され、幼年童話のロングセラー・シリーズとしてファンを増やし続けています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/31579/34/resize/d31579-34-607036-11.jpg ]


角野栄子(かどの えいこ)さん

1935年、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。1970年、『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』でデビュー。『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞。『スパゲッティがたべたいよう』(1979年刊)に始まる「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」はじめロングセラー作品多数。2018年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞。


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佐々木洋子(ささき ようこ)さん

1952年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」「ぴょんぴょんえほんシリーズ」で、角野栄子氏と長年息の合ったコンビを組んでいる。自作の絵本に「くまくんのあかちゃんえほんシリーズ」『みみちゃんのいちにち』『ねむねむパジャマ』『おもちおばけ』(以上ポプラ社)などがあり、赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している。


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幅 允孝(はば よしたか)さん

ブックディレクター、編集者、執筆家。未知なる本を手にする機会を作るため、本屋と異業種を結びつける売場やライブラリーを制作する。最近の仕事として「神戸アイセンター」「JAPAN HOUSE London」などが挙げられる。photo:Kazuhiro Fujita


【書籍シリーズについてのお問い合わせ先】(株)ポプラ社 ブランドマーケティンググループ 松田・村上
Tel:03-3357-2212

【展示についてのお問い合わせ先】(株)ジェイアール東海高島屋 販売促進部常備企画グループ 宮本果奈
Tel:052-566-8813

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