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CCIと電通、Google Display & Video 360とGoogle Ad Managerを活用し、都内でOOH広告のプログラマティック取引と配信の実証実験を開始

PR TIMES / 2019年1月21日 11時40分

株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下CCI)と株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、アウト・オブ・ホーム(以下、OOH)広告における新たな取り組みとして、グーグルが提供する広告配信システムGoogle Display & Video 360※1とGoogle Ad Manager※2を活用し、都内の屋外・主要駅のデジタルサイネージ合計274面※3のプログラマティック取引及び配信の実証実験を開始しました。



従来のOOH広告においては、OOHメディアを所有している媒体社と個別に広告枠購入の交渉が必要であり、また広告原稿の配信も媒体社ごとに行っていました。今回の実証実験では、Google Display & Video 360とGoogle Ad Managerを活用することで、OOH広告でもプログラマティック取引が可能となります。

Google Display & Video 360を利用する広告主及び広告会社は、オンライン上でインターネット広告・OOH広告両方への出稿が可能となり、予算の一元管理や一貫したワークフローの実現が可能となります。一方、媒体社はGoogle Ad Managerを利用することで、プログラマティック環境が適用され、新たな収益機会を得ることが可能となります。

今後もCCIは、最適なソリューション・サービスの展開を通じてメディアの更なる成長・発展に貢献して参ります。

__________
※1 Google Display & Video 360
キャンペーンのプランニングからクリエーティブのデザインと管理、オーディエンスデータの整理と活用、広告枠の検索と購入、キャンペーンの測定と最適化までを行うことができる広告主/広告会社向けのプラットフォーム。

※2 Google Ad Manager:
ウェブサイト、モバイル ウェブページ、モバイルアプリ、ゲーム、またはその組み合わせなど、対象を問わず広告配信を効率的に管理することができる媒体社向けの統合広告配信プラットフォーム。

※3今回の掲出面は以下の媒体社が管理するOOHメディアとなります。
・株式会社パス・コミュニケーションズ(渋谷109フォーラムビジョン、原宿表参道ビジョン)
・株式会社パルコ(池袋パルコビジョン)
・三井不動産株式会社(新宿M-SQUAREビジョン)
・株式会社スタジオアルタ(新宿アルタビジョン)
・有限会社サーチ(新橋LIVE DAM STADIUM VISION)
・株式会社メトロアドエージェンシー(東京メトロ主要駅デジタルサイネージ263面)
・株式会社京王エージェンシー(京王井の頭線吉祥寺駅デジタルサイネージ5面)
媒体社への配信システムは、株式会社ニッポンダイナミックシステムズが協力しています。

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