一年越しに現役復帰『ディフェンスの名手』加納督大と選手契約を締結

PR TIMES / 2019年7月20日 4時40分

現役復帰の話を頂き沢山の事を考えた。現役復帰に挑戦する機会はもう無い、そして素直にバスケットがしたいと思った。勝利に貢献出来るように頑張る。

ライジングゼファーフクオカは昨年引退をした加納督大とBリーグ2019-20シーズン選手契約を締結致しました。

この度、2018年に引退をし、ライジングゼファーフクオカの育成強化部長としてU15アシスタントコーチやスクールコーチをしておりました加納督大が現役復帰し2019-20シーズンの選手契約を締結したことをお知らせいたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/35567/34/resize/d35567-34-577558-0.jpg ]

※2017-18シーズン時の宣材写真

◆名前◆　加納督大（カノウマサヒロ）

◆背番号◆　21

◆出身校◆ 九州産業大学

◆出身地◆ 福岡県

◆生年月日◆ 1984年7月27日

◆身長(cm)◆ 185cm

◆体重(kg)◆ 74kg

【本人コメント】
この度、ライジングゼファーフクオカの選手として現役復帰することとなりました加納督大です。

昨シーズン、一緒にプレーした選手がＢ１の舞台で戦っている姿を間近で見ていて、誇らしく思いながらもあの舞台でやりたかったという思いが自分の中でありました。
そんな中で今回、仲西GMから現役復帰挑戦の話を頂き、指導しているスクール生の事や年齢の事、1年のブランクの事など沢山考えました。
しかしこの様な挑戦ができる機会はもう無いと思い、そして素直にバスケットをやりたいと思い決断しました。

チームの為、応援してくれているブースターの皆さんの為に自分が出来る事を精一杯表現し、勝利に貢献出来るように頑張ります。
皆さんのアツい応援よろしくお願いします。

【GM：仲西淳コメント】
この度ライジングゼファーフクオカに背番号２１番を背負う男、加納督大が戻って来ます。
まずは現役復帰を決心してくれた加納選手とその決断を支えてくださったご家族に心から感謝したいと思います。
現役を一度引退し、コートから離れた彼は今誰よりもバスケットボールに飢えていると思います。再びあの誰よりも相手をかき回すディフェンスやリングにアタックする姿を観れることに私自身も興奮していますし、沢山のブースターの皆様が彼の復帰を喜んでくれる事でしょう。
１シーズンのブランクがあるとしても、彼の心は常にバスケットボールから離れずにいたので焦らずアジャストして、チームに貢献して欲しいと思います。
再びライジングゼファーフクオカのユニフォームを着てプレーする加納督大選手に温かいご声援をよろしくお願いします。プロ選手として切磋琢磨する加納選手をGMとしても応援したいと思います。

おかえり、まさ！

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