企業のサステナビリティ開示をテーマにイベントを開催
PR TIMES / 2023年3月28日 18時15分
4月14日13時から|株式会社カチタス、株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー、株式会社digglueがオンライン開催
株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表:原 英之)は、株式会社カチタス(本社:群馬県桐生市、代表取締役:新井 健資)、株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本 俊輔)とともに、2023年4月14日、オンラインイベント「実践企業にきく!サステナビリティ開示をどう進めるか?~企業価値を上げるESGレポートとは~」を開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39284/34/resize/d39284-34-ee8d12f10f0dec1c3109-0.png ]
企業にもサステナビリティ(持続可能性)への取り組みが求められる昨今、サステナビリティ開示やESGレポートが注目を集めています。2017年には「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」による提言が出され、国内では2021年に経済産業省による「非財務情報の開示指針研究会」が立ち上げられ、現在も議論が継続している最中です。
しかし、企業が自社の取り組みをサステナビリティという視点で整理し直し、具体的に「見える化」していくことは容易ではありません。サステナビリティへの取り組みにも、いくつもの観点がある中で、どのように開示内容をまとめ、投資家コミュニケーションや消費者への訴求に生かしていくべきなのでしょうか。
今回のイベントは、自社でゼロからサステナビリティレポートの編成プロジェクトを立ち上げ、現在、投資家やメディアから評価を受ける充実したESGレポートを開示している、株式会社カチタス 経営企画・サステナビリティマネージャーの横田氏と、中堅上場企業を対象にした「脱炭素経営支援コンサルティングサービス」を提供している株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー シニアマネージャーの岡村氏、このたび製造業向け資源循環DX SaaSをリリースした株式会社digglue 代表取締役COOの中谷 元が、企業のサステナビリティの見える化に向けた現状と課題を話し合います。
企業のIR・CSR担当者、サステナビリティ担当者、投資家、メディア、消費者など、サステナビリティ開示に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひお申し込みをお待ちしております!
イベント概要
日時:2023年4月14日(金)13~14時
形式:オンライン形式(Zoomウェビナー形式)
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
お申し込み:https://peatix.com/event/3540376
イベント内容
企業がサステナブル活動を開示していく意義とは?/ 岡村 知暁様(株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー シニアマネージャー)
サステナビリティ開示のはじめの一歩 / 横田 明久様(株式会社カチタス 経営企画・サステナビリティマネージャー)
企業活動の見える化・見せる化を実現する資源循環DXシステムについて / 中谷元(株式会社digglue COO)
パネルディスカッション
※登壇タイトル等は変更になる可能性があります。
登壇者情報
株式会社カチタス
経営企画・サステナビリティマネージャー 横田 明久様
国内金融機関で法人融資・フィンテック業務等に従事後、2020年カチタスに入社。経営企画室に所属し、機関投資家対応・資金調達・事業計画業務等を担当。サステナビリティ専門部署を立上げ、年間200-300回程度の投資家面談で得られたフィードバックをESG・サステナビリティ開示に反映し、多くのESG投資家の獲得に成功。修士(経営学)。
株式会社カチタス サステナビリティページ:https://katitas.jp/information/sustainability/
株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー(略称:GPTech)
シニアマネージャー 岡村 知暁 様
SOLIZE株式会社(旧株式会社インクス)の業務変革コンサルタント、大手外資系の総合コンサルティングファームのサステナビリティ経営コンサルタントを経て、2022年8月からGPTechに参画。GPTechでは、IT調達支援などのプロジェクトを実施しつつ、ITプロジェクトのノウハウを活用した新サービス「脱炭素経営支援サービス」の立ち上げや、IT×サステナビリティ領域におけるサービス企画・開発も行っている。
GPTech 脱炭素経営支援サービス:https://gptech.jp/news/news-540/
株式会社digglue(ディグル) 代表取締役COO 中谷元
東京工業大学総合理工学研究科知能システム科学専攻修了。
SOLIZE株式会社(旧株式会社インクス)の業務変革コンサルタントとして、製造業(自動車、精密部品、重工業など)や金融保険業を中心に変革を実行。2018年にCEOの原とdigglue創業後は、ブロックチェーンやAI、IoTの導入案件に取り組む。現在はコンサルタントとして現場オペレーションをしつつ、サーキュラーエコノミー実現に向けた自社サービスの立ち上げに従事している。
MateReサービスサイト:https://matere.jp/
株式会社digglueについて
パーパス「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」を掲げ、資源循環のDXに取り組むサーキュラーエコノミースタートアップ。ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを見える化するITコンサルティングに強みを持つ。
【会社概要】
社名:株式会社digglue(ディグル)
本社所在地:東京都新宿区天神町6番地Mビル8階
代表取締役:原 英之、中谷 元
設立:2018年6月
事業内容: 資源循環DXプラットフォーム、資源循環DXコンサルティング、トレーサビリティシステム開発
ホームページ:https://digglue.com/
サービスサイト:https://matere.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
電通総研、ISS ESGによる「ESG コーポレートレーティング」の「プライム」評価に初認定
PR TIMES / 2024年7月25日 15時45分
-
アステラス製薬に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始
PR TIMES / 2024年7月19日 15時30分
-
EY Japan、非財務情報の利活用でサステナブル経営を推進するコスモエネルギーHDを支援
共同通信PRワイヤー / 2024年7月5日 11時0分
-
廃漁網アップサイクルのamu株式会社、株式会社digglueと連携 プラスチック原料の由来証明で誰もがアップサイクルに参画できる社会の実現へ
PR TIMES / 2024年7月2日 18時40分
-
株式会社digglue、廃漁網のアップサイクルに向けamu株式会社と連携トレーサビリティシステム「MateRe-Traceability」を活用し、プラスチック原料の由来証明へ
PR TIMES / 2024年7月1日 18時45分
ランキング
-
1カスハラ被害、企業規模が大きいほど増加 最も被害が多い業界は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月28日 8時10分
-
2「みどりの窓口は減ったけど、便利になったね」は不可能か いや、やればできるはず
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月27日 7時30分
-
3ヨーカドーの商品7000点が最短30分で届く…ネットスーパー最大の欠点を解消した「鬼速のOniGo」のカラクリ
プレジデントオンライン / 2024年7月28日 8時15分
-
4『秘密のケンミンSHOW』で圧倒的に登場回数が多い都道府県は?北海道でも、沖縄県でもない、納得のワケ【齋藤孝が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月27日 8時0分
-
5渋谷「三井住友銀行+スタバ」は異空間だった アプリ会員は無料でソファやテーブルが利用可
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)