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Securitizeプラットフォームを活用した丸井グループのグリーンボンド発行について

PR TIMES / 2024年6月14日 12時45分

セキュリティトークン(以下、ST)/デジタル証券の発行・ライフサイクル管理プラットフォームを提供するSecuritize Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:ジェームス・エイチ・フィン、以下「Securitize」)は、株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:⻘井 浩、以下「丸井グループ」)が発行したエポスカード会員向けのグリーンボンド(デジタル社債)に、Securitizeのプラットフォームが活用されたことを発表します。これは、丸井グループがSecuritizeプラットフォームを用いて実施する4回目のデジタル社債発行です。



※ 本リリースはSecuritizeの活動を紹介することを目的としたものです。Securitizeは日本では証券業を行っておらず、特定の商品への投資勧誘、アドバイスを提供するものではありません。

■ グリーンボンドの概要
発 行 額:1億7,000万円程度
発行時期 :2024年5月13日(月)
利率(税引き前):年1%(金銭0.3%、エポスポイント0.7%)
募   集:丸井グループによる自己募集
販売対象 :エポスカード会員のみ
そ の 他:譲渡制限あり
U R L:https://www.0101maruigroup.co.jp/g-bond/
※フィナンシャル・アドバイザーは野村證券株式会社

本案件では、過去3回に渡り丸井グループが実施した応援投資の第2弾として、再生可能エネルギー発電所取得を目的としたデジタル社債の自己募集が行われました。

前回までに引き続きエポスポイントで利子の一部を支払っており、今回はさらにSecuritizeプラットフォームの提供するアンケート機能を利用することで、丸井グループのパートナー企業のユーザIDを投資家から収集し、パートナー企業ユーザである投資家に対する追加特典の付与を実現しています。

Securitizeプラットフォームは、数多くのお客様のニーズに応じて日々アップデートをし続けています。Securitizeは今後も進化し続けるプラットフォーム機能群で、利用企業様の新しい資金調達の形の実現をサポートしてまいります。

■ Securitizeについて
 Securitize, Inc.は2017年に米国で設立された大手デジタル証券会社で、発行から流通市場まで対応したセキュリティトークン・ソリューションを提供しています。企業には法令に準拠した資金調達と株主管理サービスを、投資家にはオルタナティブ資産への投資機会を提供しており、3,000社以上の企業と120万人の投資家を有しています。Securitize, Incは子会社のSecuritize, LLCおよびSecurities Markets, LLC、Pacific Stock Transferから構成されます。Securitize, LLC は、米国でSEC登録のトランスファーエージェントです。Securitize Markets, LLCはSEC登録のブローカーディーラーで、FINRA及びSIPCに加入する代替取引システム(ATS)提供業者です。詳しくは https://www.securitize.io をご覧ください。

■ Securitize Japan株式会社 概要
会社名 :Securitize Japan株式会社(セキュリタイズジャパン)
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 6F
代表者 :代表取締役 ジェームス・エイチ・フィン
事業内容 :デジタル証券の発行・管理プラットフォームを提供
設立年月 :2018年9月
ウェブサイト:https://www.securitize.co.jp/

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