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弁護士ドットコムと株式会社トレタが業務提携。飲食業界へ「クラウドサイン NOW」の普及を目指す

PR TIMES / 2019年11月18日 17時15分

弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ:6027、東京都港区、代表取締役社⾧:内田 陽介)と株式会社トレタ(東京都品川区、代表取締役:中村 仁、以下トレタ)は、11月18日より業務提携を開始したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/44347/34/resize/d44347-34-986200-0.png ]


■ 提携の概要
トレタが開発・販売する飲食店向け 予約/顧客台帳サービス「トレタ(R)」(※1)は、業界トップシェアを獲得しています(※2)。
今回の提携では、トレタが持つ広い販路により、人手不足が深刻な飲食業界の現場で「クラウドサイン NOW」が普及されることを期待します。

「クラウドサイン NOW」では、店舗スタッフを雇用する際に、タブレット端末への入力やタッチペンによる署名で、簡単に雇用契約の締結が可能です。入力されたデータはクラウド上に保存され、従来の書類が発生する作業や管理スペースの省力化が図れるほか、店舗の従業員データを可視化・分析することもできます。

飲食業界における雇用契約業務の効率化と従業員データの活用により、収益力の高い店舗経営の実現を支援できると考え、今回の提携に至りました。

※1.「トレタ」は株式会社トレタの登録商標です
※2. 2018年5月 soraプロジェクト調べ


■ 今後の展開
今後も「クラウドサイン NOW」は、優れたシステムとの強固なパートナーシップとエコシステムを構築し、提携による販路拡大や連携するサービスを拡充してまいります。これにより「クラウドサイン NOW」の普及を加速させ、電子契約や蓄積されたデータ活用によって、店舗経営改革を後押ししてまいります。


・「クラウドサイン NOW」( https://now.cloudsign.jp/
クラウドサイン NOWは、これまで紙で締結していた申込書や契約書を、タブレットに置き換えて契約締結を行うことができるサービスです。タブレット上に申込み・契約に関する情報を手書きで入力することで、デジタル文字に変換され、顧客管理システムなどに自動的に同期されます。タブレットによる対面契約を実現することで、郵送の手間、紙の保管がなくなるだけでなく、申込書、契約書を社内システムなどに転記する手間を削減します。また、入力した情報は顧客管理システム上で分析することができ、データを活用した経営を実現します。


株式会社トレタについて https://corp.toreta.in/
本社 |東京都品川区五反田7-22-17 TOCビル8F
設立日 |2013年7月1日
資本金 |15億9,996万7千円
代表者  |代表取締役 中村 仁
事業内容 |飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売

弁護士ドットコム株式会社について https://corporate.bengo4.com/
本 社 |東京都港区六本木四丁目1番4号
設立日 |2005年7月4日
資本金 |439百万円(2019年9月現在)
代表者  |代表取締役 元榮 太一郎(弁護士)・代表取締役社長 内田 陽介
上場市場 |東京証券取引所マザーズ市場
事業内容 |「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコ 
       ム」「BUSINESS LAWYERS」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウ
ドサイン」を提供。

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