社会人の結婚適齢期は”20代後半なのか”!?全体の51%は20代後半に結婚したいと回答!対して、18%は”結婚を意識していない”と回答!独身を貫く人は増加傾向か!?
PR TIMES / 2019年10月26日 15時15分
ベースメントアップス株式会社が「社会人の結婚適齢期についての調査」を実施しました。
【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日 :2019年10月16日 ~2019年10月23日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :166名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「社会人の結婚適齢期」について調査しました。
社会人にとって結婚は、人生の大きな転換期と言えます。
男女問わず、いずれは結婚して「好きな人と一緒に暮らしたい」、「子どもを産みたい」、「親に孫の顔を見せてあげたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
結婚をする上で重要なのはタイミングです。結婚は相手がいて初めて成立するので、「お互いの家庭の事情」「経済的余裕」などによって、ベストなタイミングが変わります。また、社会人は結婚後も仕事をしなければいけないので、仕事と結婚生活の両方のことを考えて結婚しなければいけません。
それでは、社会人の理想の結婚のタイミングはいつなのでしょうか?
そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「社会人の結婚適齢期は?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/34/resize/d45126-34-366532-0.png ]
【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com】
社会人を対象に、「社会人の結婚適齢期は?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
20代後半:51%
20代前半:13%
30代以降:18%
結婚を意識していない:18%
20代後半:51%
20代後半と回答した人が最も多く51%という結果になりました。社会人にとって20代後半は、仕事に慣れてくる時期です。そして仕事に余裕ができることによって、結婚にも目を向けられるようになります。仕事と結婚の両立を目指せる最適な時期が20代後半のため、半数以上が「20台後半」と回答したと考えれます。
20代前半:13%
20代前と回答した人は、13%という結果になりました。この結果から、20代前半は結婚適齢期と考えている人は少ないことが分かります。一般的に20代前半は、経済的な余裕がなく相手を養うだけの収入がないので、結婚適齢期には早すぎると考えている人が多いことが考えられます。
30代以降:18%
30代以降と回答した人は18%でした。結婚生活で重要なのが経済的余裕です。30代は20代と比べて収入が増えるので、結婚後も安定して家族を養うことができます。このような理由で30代が結婚適齢期と回答したと考えられます。
結婚を意識していない:18%
結婚を意識していないと回答した人は、18%でした。独身貴族という言葉があるように、独身であれば働いた分の給料を全て自分が使うことができるので、同じ収入の既婚者よりも裕福に生活することができます。なので、あえて結婚しない人がいます。このように、結婚という価値観に縛られない生き方を選択する人が近年は、増加傾向にあります。
また、結婚は人生において大きな選択となるので、早いうちから結婚のことを考えることができていない人も多いようです。
下記記事では、「社会人の結婚適齢期」について詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/504
関連サイト
[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/34/resize/d45126-34-864735-1.jpg ]
■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
働く母に聞く【結婚・出産を機に“正社員”を辞めた経験は?】 「辞めたことある」80.1%/退職理由「心身に負担」46.4%
PR TIMES / 2024年5月9日 13時15分
-
会社では「部長より出社が遅いのは失礼だから」と、部署のメンバーは1時間前に仕事を始めています。始業前でも「残業代」を請求できますか? 別に間に合えばいいと思ってしまいます…
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月8日 3時0分
-
ブランク13年「好きな仕事」で再起した彼女の志 50歳前後の"暗黒時代"、ファッションに救われた
東洋経済オンライン / 2024年4月30日 15時0分
-
「いつまでも結婚できない40代男性」の勘違い…高年収でも女性から選ばれない“深刻な原因”
日刊SPA! / 2024年4月25日 11時11分
-
子ども好きで結婚を意識した男性もいたが…30代後半で婚活を辞め一人で生きていく選択をした女性が得たもの
プレジデントオンライン / 2024年4月13日 8時15分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください