Archaic、ライフバランスマネジメント研究所 『ハラスメントチェックAI』提携サービス開始
PR TIMES / 2024年7月23日 11時45分
AIによるハラスメント予兆検知からハラスメント予防の専門家相談、人材育成、カスタマーハラスメント対応までワンストップサービス開始
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株式会社Archaicは、AI技術によるハラスメントの予兆検知と、株式会社ライフバランスマネジメント研究所の連携による予防研修を組み合わせた『ハラスメントチェックAIサービス』を提供します。このサービスは、職場内ハラスメントだけでなく、増加するカスタマーハラスメントにも対応し、ハラスメントに関わるワードやその継続性をAIが予兆検知し、リスクをスコア化することで企業が迅速に対策を講じることを可能にします。また、ライフバランスマネジメント研究所との連携による専門家相談、研修、コーチング、カウンセリング、オンライン講座を通じて、企業全体でのハラスメント対策をワンストップでサポートします。これにより、企業は安全で健全な労働環境を維持し、従業員の満足度向上と法的リスクの軽減に寄与します。このサービスは、職場だけでなく、顧客とのやりとりにおいても発生するハラスメントに効果的に対応し、従業員を保護し、企業の社会的責任を果たす手助けとなります。
サービス概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48761/34/48761-34-b8dfa14a1cfc9c939d7bf9c753951e24-964x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ハラスメントチェックAI」は、以下の機能を備えています:
AIによるハラスメント予兆検知:
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、他ハラスメントに関わるワードや継続性をAIが予兆し、リスクをスコア化します。
※マタニティハラスメント、ソジハラ(性的指向や性自認に関するハラスメント)、パタハラ(男
性の育児休暇利用に対する嫌がらせ)、ケアハラ(介護休業制度の利用妨害)、カスハラ(顧客が
企業に対して理不尽なクレーム・言動)なども対応。
メールとチャットツールの監査:
・Slack、Teams、Chatworkなどの主要なコミュニケーションツールに対応し、業務でのハラス
メント発言を自動で監視。
ダッシュボード機能:
・法務部や内部監査部が利用可能なインターフェースを提供し、検知結果を一目で確認可能。
・パワハラ、セクハラなどのカテゴリーごとに表示されます
セルフチェック機能:
・従業員自身が発言をチェックし、事前に改善することを促進。
ライフバランスマネジメント研究所専門家によるハラスメント予防サービス:
・ライフバランスマネジメント研究所と連携した専門家相談、研修、コーチング、カウンセリング、オンライン講座等を提供し、企業の総合的なハラスメント対策を支援します。
導入のメリット
リスクマネジメントの強化:
・ハラスメントの早期発見により、企業の法的リスクを軽減。
企業イメージの向上:
・健全な労働環境を維持することで、従業員の満足度向上と優秀な人材の確保に貢献。
コンプライアンスの強化:
・労働基準法や企業内の規則に基づいた適切な管理体制の構築を支援。
株式会社ライフバランスマネジメント研究所 代表取締役 渡部卓氏 コメント
株式会社Archaicとの提携により、企業が抱えるハラスメント問題に対して、より効果的なソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。現代社会において、ハラスメントは職場環境の健全性を損ない、従業員の精神的および身体的な健康に重大な影響を与える深刻な問題となっています。
たとえば、ある企業で繰り返し行われていた小さな嫌味や無視が、従業員の退職につながったケースがあります。従来の手法では、このような微細な兆候を見逃しがちですが、『ハラスメントチェックAIサービス』は、AI技術を活用してこれらの予兆を迅速に検知し、リスクをスコア化することで、企業が早期に適切な対策を講じることを可能にします。
また、AIがSlack上での不適切な発言のパターンを検知し、早期に対処することで、深刻なパワーハラスメント事件を未然に防ぐことも期待できます。この予兆検知は、従来の手法では見逃されがちな微細な兆候を捉え、潜在的な問題を未然に防ぐために非常に重要です。
ライフバランスマネジメント研究所では、専門家による相談、研修、コーチング、カウンセリング、オンライン講座など、多岐にわたるサービスを提供し、企業全体でのハラスメント対策をワンストップで支援します。これにより、企業は安全で健全な労働環境を維持し、従業員の満足度向上と法的リスクの軽減に寄与することができます。
経歴
帝京平成大学 人文社会学部 経営学科 教授
大学院 環境情報学研究科 環境情報学専攻 教授
今後の展望
今後もさらなる機能追加と精度向上を図り、企業のニーズに応えるべくサービスの充実を図ってまいります。多くの企業様にとって、より安全で働きやすい職場環境を提供する一助となることを目指しています。
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<お問い合わせ先>
株式会社Archaic 広報担当
E-mail: pr@archaic.co.jp
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