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AIRDO、「楽楽精算」導入でDX化を促進 経費精算業務を年間120時間削減し、「領収書提出の出社」をゼロに

PR TIMES / 2022年5月31日 12時15分

2022年上期中に国内4拠点および全従業員1,000名へ利用拡大

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下ラクス)は、航空事業を展開する株式会社AIRDO(本社:北海道札幌市、代表取締役:草野 晋、以下AIRDO)へクラウド型経費精算システム「楽楽精算」の導入が決定したことを発表いたします。4月より100名で利用を開始し、2022年上期中に国内4拠点の全従業員約1,000名へ利用数を拡大する予定です。

AIRDOでは、積極的に社内のDX化を推進して生産性向上を目指す取り組みを実施しており、経費精算業務においては元々オンプレミス型の経費精算システムを活用していました。しかし、経費申請時に領収書を会社指定の台紙に貼り付けて経理へ提出するフローになっており、ペーパーレス化が進んでいませんでした。そのため、経理は領収書原本の回収や管理の業務負荷が大きく、申請者も領収書提出のために出社が必要となるなど、経理と申請者の双方において業務効率化が課題となっていました。コロナ禍への対応として会社全体にテレワークが導入されたことをきっかけに、「経費精算の課題解消による業務改善」と「柔軟な働き方の実現」を目的としてシステムの切替を検討し、楽楽精算の導入を決定。これにより、経費精算に関わる業務時間を年間120時間削減し、「領収書を提出するための出社」がゼロになる見込みです。


「楽楽精算」導入時に重視したポイント

【いつでもどこでも簡単に経費精算できる高い利便性で、申請者/承認者の業務負荷軽減】
・クラウド化により出張先やテレワーク中でもシステム上で経費精算の申請・承認が可能
・領収書はスマートフォンで写真を撮りアップロードするだけで経費精算が可能

【会社独自の経費精算フローへ合わせてくれる高いカスタマイズ性で、スイッチングコストを削減】
・画面設計や経費精算に関わる項目の設定が自由
・長年運用してきたフォーマットや申請フローを変更することなくシステム上で再現可能
・ストレスなく導入できるサポート体制とシステム知識がなくても思い通りに設定できる操作性


「楽楽精算」導入により見込まれる効果

・経費精算に費やす業務時間を会社全体で年間120時間削減
・「領収書提出のための出社」と「経費精算のための紙書類」を廃止
・2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法に「楽楽精算」で対応し、受け取った領収書・請求書のペーパーレス化を促進

【株式会社AIRDO会社紹介】
AIRDOは、北海道を拠点とし、本州各地を結ぶ路線を展開する航空会社です。「北海道の翼」として地域社会に貢献し、お客様に感動していただける旅を提供することを企業理念としており、お客様の更なる利便性向上に努めています。


累計導入社数10,000社突破!クラウド型経費精算システム「楽楽精算」とは

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現します。2022年4月時点で、累計導入社数10,000社を突破しました。また、「紙に縛られない働き方プロジェクト」を推進し、業務のデジタル化による企業の「生産性向上」と「紙に縛られない柔軟な働き方の選択肢」の実現を目指しています。

「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
「紙に縛られない働き方」プロジェクト特設サイト https://contents.rakus.co.jp/paperless/

【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業

会社HP :https://www.rakus.co.jp/

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