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フォーエム、モバイルアプリ開発者向けにSDK実装コストを削減する新機能「AnyManager SDK」と「AnyManager Adapter」をローンチ

PR TIMES / 2022年4月22日 18時45分

複数のMediation SDK実装のパッケージング、およびSDK実装工数の削減を実現

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔)の子会社で、Web Publisher及びApp Developerのメディアパートナー事業を主事業として展開する株式会社フォーエム(代表取締役:小堤音彦/以下、当社)は、複数のMediation SDKをパッケージで実装できる「AnyManager SDK(エニーマネージャー エスディーケー)」およびSDKの実装工数の削減ができるアダプター「AnyManager Adapter(エニーマネージャー アダプター)」を本日より提供開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57667/34/resize/d57667-34-88ad3f92ef9d846039f6-0.png ]

■「AnyManager SDK」および「AnyManager Adapter」をローンチした背景

・モバイルアプリ市場の拡大とユーザーのアプリ利用時間の増加
data.aiの「モバイル市場年鑑2022」によると、2021年のアプリ総ダウンロード数は2300億で前年と比較して5%増加、日本におけるユーザー1人あたりのアプリ接触時間は4.6時間と前年と比較して6%増加しており、モバイルアプリ市場は引き続き成長しています。
*https://www.data.ai/jp/go/state-of-mobile-2022/

・複数のMediation SDKの導入にかかる膨大なコスト
近年ますますモバイルアプリのデマンドソースが増加し、App Developerは収益最大化のために複数のMediation SDKを実装することが定石とされるようになっています。しかし、複数のMediation SDKの導入をする際、開発工数がかかったり、バグの修正に時間がかかってしまいます。

・AdMob カスタムイベントを使用したウォーターフォールメディエーションの導入にかかるコスト
また、LINEやPangleをはじめとしたAdMobに公式対応していないメディエーションパートナーの実装には、カスタムイベントの設定が必要です。そのためApp Developerはそれぞれカスタムでウォーターフォールメディエーションの実装を行わなくてはならず、膨大な開発工数がかかってしまっていました。

App Developerを支援する当社では、このような課題を解決をするべく、「AnyManager SDK」および「AnyManager Adapter」を開発し、提供開始する運びとなりました。

■「AnyManager SDK」「AnyManager Adapter」の概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/57667/34/resize/d57667-34-f5ef383f7906fb6bbd1c-5.png ]


・広告フォーマット


Interstitial
Native
Rewarded
Banner


・Mediationパートナー


AdColony
AppLovin
Facebook
InMobi
MoPub
Tapjoy
Unity Ads
InMobi
POKKT etc.


■「AnyManager SDK」「AnyManager Adapter」を導入するメリット

・各Mediation SDKに必要となるバージョンアップ作業が不要
・開発作業で発生するバグを阻止
・SDKの導入する際のリソースを削減

■フォーエムについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/57667/34/resize/d57667-34-91c94441eec697850144-2.png ]

会社名 :株式会社フォーエム
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役 小堤音彦
事業内容 :メディアプロダクト事業/メディアパートナー事業/テクノロジー支援事業
URL :https://corp.fourm.jp/

■AnyManagerについて

[画像4: https://prtimes.jp/i/57667/34/resize/d57667-34-fec59172c4b2d5cbfc6f-4.png ]

AnyManagerは、Webメディア・アプリ・ECサイトのための All-in-One プラットフォームです。広告収益やサイト分析、キーワード分析を行う「Analytics」、メディアやECの表示スピードを高速化し、アプリのようなサクサク感を提供する「Speed」、Push通知やアプリ内メッセージを実現、コミュニケーションを活性化させる「Engage」、ワンタグで広告収益を最大化させる「Monetize」、AMPやWeb Storiesなどを簡単に実装できる「Build」の5つのサービスを提供しています。現在、AnyManagerはアジア全域の1,000以上のWeb Publisherによる1500を超えるWebサイト及び250以上のアプリで利用されています。(2021年4月末時点)
URL:https://anymanager.io/ja/

【AnyMind Groupについて】

[画像5: https://prtimes.jp/i/57667/34/resize/d57667-34-83f36d8b4181cdf7e917-3.png ]

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、中国

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

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