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気候変動テックベンチャーのアスエネが、AIなど最先端テクノロジーを活用した温室効果ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」を新たにリリース

PR TIMES / 2021年8月26日 11時45分

-企業のお客さまの温室効果ガス排出量の算定・報告・削減など一気通貫で支援、気候変動対策を推進-

この度、アスエネ株式会社 (本社:東京都、代表:西和田 浩平)は、新サービスとしてAIなどテクノロジー活用のSaaS Platform型 温室効果ガス排出量クラウドサービス「アスゼロ」を正式リリースいたしました。
脱炭素に取り組みたい企業・自治体などのお客様を対象に、温室効果ガス排出量/カーボンフットプリントの算定・報告・削減・カーボンオフセットなどを一気通貫で支援し、テクノロジーによる自動化で業務工数の削減、安価な料金設定によりコスト削減を追求して、脱炭素経営を加速化いたします。

昨今注目を集める気候変動問題の解決に取り組む企業・自治体のお客さまに対して本サービス提供を通じて、「次世代によりよい世界を」というミッションのもと、脱炭素社会の実現に挑戦して参ります。



アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero/
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-dceb72f4947ba188b7e8-0.jpg ]


■サービスリリースの背景
2020年10月、日本政府により2050年までにCO2排出量ゼロの社会を目指す「カーボンニュートラル宣言」が行われてから、企業を中心に「脱炭素」の取組が加速しています。また、日本に先駆けて欧州や米国などの企業は、自社だけではなく、サプライチェーン全体でCO2ゼロ・カーボンニュートラルを目指す「グリーンサプライチェーン」を実践し始めており、日本においてもまさに今その波が来ています。その流れは、大企業だけではなく、日本の企業数の大半を占める中小企業やまた自治体においても、不可逆的に脱炭素経営が求められ始めております。

アスエネは、気候変動×テクノロジーの領域で「次世代によりよい世界を」というミッションのもと、次世代にむけて気候変動問題の解決に挑戦します。

CO2ゼロの再エネ100%×地産地消×コスト削減が特長のクリーン電力サービスの「アスエネ」に続き、この度、サプライチェーン全体での温室効果ガス(「GHG」)排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」をリリースします。システムによる自動化の徹底・低コストの「アスゼロ」のPlatformの提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-62db677ab4a0f1aef0e3-1.jpg ]

■サービスの特長
<特長1> スキャンするだけ自動でCO2見える化
企業・自治体の自社だけではなくサプライチェーン全体(Scope1-3)でのGHG排出量のデータ回収・算出を自動化して、業務工数を削減します。わかりやすいUI・操作しやすいUXにより、初めて使う担当者の方にもオンボーディング時間が短くご利用いただけるサービスです。また、AI*を活用して請求書やレシートをアップロードするだけで、自動入力&排出量の自動算定が行えます。
(*※弊社開発のAI及びBlockchainに関する独自性のある新技術として、2021年7月に特許を出願済み)
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-7008b7a5c7554f447bcf-2.png ]

<特長2> 分析・報告まるごと自動化
AI・テクノロジーを活用してGHG排出量の分析、CDP・SBT・省エネ法などへの報告もまるごと代行します。これにより、毎シーズンの手間な報告手続きも削減できます。報告の自動化に加えて、従来は膨大な時間がかかっていた分析作業もAIを活用することにより、分析結果を自動で支援いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-629e410451fbc86a59b4-3.png ]

<特長3>CO2削減もまとめておまかせ
GHGの排出原因に応じた再エネ100%電力提供、省エネなど、最適な手法を提案します。
再エネ100%・CO2排出量ゼロでコストも10%削減できる地産地消型クリーン電力「アスエネ」や、オンサイト・オフサイト両方対応のコーポレートPPA、クレジットオフセット、省エネソリューションなど、お客様のニーズに応じた最適な手法の提案によって、GHG排出量の削減をご支援いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-5dec023e00e5f9127ab9-4.png ]

■将来の展望
今後、AI及びブロックチェーンなど最先端テクノロジーの活用を通じて、自動化の徹底、高い非改ざん性と証明力を備え、圧倒的な使いやすさを追求した機能を実装し、日本だけではなくグローバル展開やInternal Carbon Pricing(社内炭素価格、「ICP」)機能の導入を目指していきます。

アスエネは、CO2ゼロのクリーン電力サービス「アスエネ」、GHG排出量クラウドサービス「アスゼロ」などのグリーン×テクノロジーの事業拡大により、「次世代によりよい社会」の創造を目指します。

脱炭素経営にご興味のある企業・自治体などのお客さまは以下よりお問合せ宜しくお願いいたします。

<お問い合わせ先>
メールアドレス:contact-asuzero@asuene.com
お問合せページ:https://earthene.com/asuzero/contact
電話:050-3188-4866
[画像6: https://prtimes.jp/i/58538/34/resize/d58538-34-1a1adcfc10cd6a5fd3d9-5.jpg ]

■アスエネ株式会社の会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
1. 再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
2. 温室効果ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主: Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE、経営陣
創業:2019年10月
サービスHP:https://earthene.com/
https://earthene.com/asuzero/
会社HP:https://earthene.com/corporate/

※弊社開発のAI及びBlockchainに関する独自性のある新技術として、2021年7月に特許を出願済みとなります。

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