1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“μ to km”をテーマに「国際物流総合展2024」に出展

PR TIMES / 2024年8月8日 11時0分

~ミニマムな投資で実現する“物流現場の自動化/省人化アプローチ”を提案~



株式会社eve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市、代表取締役:星野 亮介、以下「eve autonomy」)は、9月10日(火)~13日(金)、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の物流機器・設備の展示会「国際物流総合展2024」に、ヤマハ発動機(株)との合同ブース(東7ホール 7-1013)を出展します。
同ブースでは、“μ to km(ミクロン・トゥ・キロメートル)~Robotics Transportation~”をテーマに、ミニマムな投資による物流現場の自動化/省人化に向けたアプローチを提案します。

「物流業界では、人手不足や働く人々の労働環境等を背景に、作業効率の向上に向けた自動化への取り組みが進んでいます。当ブースでは、屋外搬送サービス『eve auto』が実際に無人搬送を行う様子をデモンストレーションとして展示し、ヤマハ発動機ロボティクス製品や汎用性の高い搬送支援機も併せて出展します。またブース内ではデモとあわせて定期的に製品やサービスの関するプレゼンテーションも行われるため、来場者がより作業効率化の取り組みを理解頂けるブースとなります。

eve autonomy、ヤマハ発動機合同ブース(イメージ)


[画像1: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-9511be6aafe1cac3ce7b-0.jpg ]

イベント詳細


会 期:2024年9月10日(火)− 9月13日(金)
会 場:東京ビッグサイト  東7ホール 7-1013
主 催:公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 他
入場料:無料(登録制)
URL:https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=488

出展製品


[画像2: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-d2858eaefcb0297d1548-1.jpg ]

屋内外対応無人搬送サービス『eve auto】
ヤマハ発動機ゴルフカー車両技術とティアフォー社の自動運転技術を組み合わせた、風雨や傾斜・段差のある屋外環境でも走行可能な無人搬送車両です、当社は、アフターサポートや自動運転専用保険などをパッケージした、自動搬送サービス「eve auto」を提供しています。工場敷地内での人手不足等の課題解決に貢献します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-2f6db0bbb78a5487de4e-1.jpg ]

バゲット型自動倉庫/特注直交ロボット
ヤマハ発動機の強みである特注対応を活かし、フレキシブルな簡易自動倉庫を提案します。幅5m×高さ2mの大型直交ロボットにコンベアを搭載し、ワーク(作業物)を指定された位置に高速で収納/払い出します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-430eee248310b89a0ce6-1.png ]

大型スカラロボット
重量物の搬送に最適なアーム長と剛性を持つ大型スカラロボットです。オフセットされたワーク(作業物)の搬送も可能。従来の垂直多関節ロボットよりも低コストで自動化に貢献します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-bbb61890452be554a6fd-1.png ]

リニアコンベアモジュール 「LCMR200」
「LCMR200」は、モジュール構造とリニアモーターによる高速ダイレクト駆動が特長の搬送システムです。ブースでは、スカラロボットやピック&プレイスロボットなど各種自社製品と組み合わせ、生産ラインを止めずにNG品の手直しなどができる「3列水平循環構造」を紹介します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-10a2de04ab10864f9907-1.png ]

タフネスAGV
当社製電動車いすの動力ユニットと、シンプルな制御の組み合わせで、屋内外のタフな環境下でも活躍するウォッシャブル仕様の自働搬送機(AGV)です。優れた汎用性と扱いやすさ、200kgの重量物を運ぶパワフルな牽引力や、斜度7度を登る高い走破性が特長です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-41e04025db45fbcade4f-1.jpg ]

電動アシスト手押し台車
既存の台車にセットすることで人が押す力を電動モーターがアシストし、運搬業務の負荷を軽減する動力ユニットです。特に自働化設備が配置できない狭い通路などに有効で、200kgまでの重量物の運搬が可能です。

・自動搬送サービス「eve auto」:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは工場や物流施設向けに、主に屋外における事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto(R)」を提供しております。屋外環境においては、段差や坂道などの路面環境に加え、雨や日照の天候条件など、屋内より厳しい環境での運用が求められます。eve auto(R)は、高い信頼性により全国で活用されているEVカートと、一般公道においても活用される最先端の自動運転技術を活用し、雨天や夜間でも工場等の敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しているため、24時間稼働が求められる施設での運用も可能です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/131054/34/resize/d131054-34-13bfe03a8c7acd2d58ae-8.jpg ]


自動運転EVを活用した屋外対応の自動搬送ソリューション「eve auto(R)」

【主要スペック】
・eve auto製品・サービスページ:https://eveautonomy.com/service
・導入事例紹介ページ:https://eveautonomy.com/casestudy
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社eve autonomy 事業開発部マーケティンググループ
TEL:0538-40-9170 Mail:mk@eveautonomy.com Web:https://eveautonomy.com/contact

株式会社eve autonomy
本社:静岡県磐田市大中瀬868番地1  
代表取締役社長:星野 亮介
HP:https://eveautonomy.com/
eve autonomyは、「今日から自動化」をスローガンに、工場や物流施設の主に敷地内での屋外搬送業務を、自動運転技術の活用により無人搬送を実現するサービス「eve auto(R)」を提供するソリューションプロバイダーです。ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーの技術力を結集し、世界最先端の自動運転技術と長年グローバルで培ってきた品質と信頼を基に、社会課題解決に取り組み、世の中の変化に求められるワークスタイルの実現に貢献してまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください