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全館空調システム「エアロテック」の家 オリジナルHEMS(ヘムス)・太陽光発電システム 標準搭載

PR TIMES / 2015年4月23日 11時28分

三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、全館空調システム「エアロテック」の販売20周年を機に、「エアロテック」をより省エネに、そしてより便利にお使いいただくため、建物販売価格は据え置きで、「オリジナルHEMS(ヘムス)」と「太陽光発電システム(1.8kW)」をツーバイフォー工法(木造)の注文住宅に標準搭載します。※1



[画像: http://prtimes.jp/i/724/35/resize/d724-35-412545-0.jpg ]



三菱地所ホームは、高齢者に優しい住まいの研究を通して1989年に戸建て用全館空調の開発をスタートさせました。1995年には全館空調システム「エアロテック」として本格的な販売を開始し、以来20年の長期に渡り、全館空調のパイオニアとしてその深化に努めてまいりました。2003年からは木造注文住宅に標準搭載し、優れた冷暖房効率による低いランニングコスト、個別温度制御による住まう方それぞれに合った快適温度、高性能除塵フィルターによるほこりや花粉の少ないクリーンな空気等、快適で健康的な住空間を提供しております。また、設計者がデザイン・ライフスタイル・空調効率を勘案し、お客様に合わせて一邸ごとにプランニングする「ダクトレイアウトシステム」が、2014年度グッドデザイン賞を受賞しました。このように業界トップクラスの性能を誇る「エアロテック」は、当社で建築した住宅の94.3%※2に搭載されており、実際にお使いのオーナー様からも高い評価をいただいております。

今回、オリジナルHEMSと太陽光発電システム(1.8kW)の標準搭載により、「エアロテック」が消費するエネルギーの最適コントロールと太陽光発電の創エネ効果で、45坪位までの一般的な住宅に おける年間の冷暖房費用が「ゼロ」※3となり、快適性と節電を同時に無理なくかなえ、エコでお財布にもやさしい住まいを実現します。

また、「2020年までに標準的な新築住宅でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現する。」という国の施策も見据え、ZEHの基幹システムであるHEMSと太陽光発電システム(1.8kW)を建物の基本仕様として標準搭載しましたので、ZEHへのグレードアップが従前よりも容易になりました。

これからも、住まいの安心・安全と同時に快適性と利便性を追求しながら、一層の省エネルギー化を目指して環境技術開発を推進し、住む人にも環境にもやさしい「真に価値ある住まい」の提供に努めてまいります。


※1:システム設計住宅「セレキューブ」、制震賃貸住宅「エムアセット」は除きます。
※2:2014年度に当社が引渡しを行った木造注文住宅(併用住宅含む)に対する採用率です。賃貸住宅、店舗、医院は除いています。
※3:約45坪のモデルプランによる当社シミュレーション値です。気象条件、建物条件、使用条件等により異なります。

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