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学習活動の設計・管理の新機能「ラーニング・デザイナー」を搭載

PR TIMES / 2013年3月27日 11時38分

~ICT教育現場における教師の役割の変化に対応~



“教育のゲーミフィケーション”を具現化!オンライン学習教材「すらら」
学習活動の設計・管理の新機能「ラーニング・デザイナー」を搭載
~ICT教育現場における教師の役割の変化に対応~


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)は、オンライン学習教材「すらら」に、教師が個々の生徒に対応した学習活動の設計・管理を簡便に行なうことを可能にする新機能「ラーニング・デザイナー」を4月1日(月)より搭載します。
 
新機能「ラーニング・デザイナー」は、ICT教育の中でもオンライン学習教材を用いた教育現場における教師の役割の変化に対応するものです。

具体的には、先生による日々の課題設定のみが可能であった既存の機能に加え、先生が1日単位から週・月・学期といった長期的な学習活動を自由に設計することを可能にしました。さらに、その設計に小テストや学力診断テストのほか、つまずいている箇所の復習を組み込むことも可能です。

生徒画面においては、これまで通り、その日に学習すべき箇所が表示されることに加え、目標一覧メニューから、先生による学習活動の設計の閲覧ができ、生徒自ら課題を追加することも可能です。

これにより、教師はPC上で生徒の学習計画をトータルに設計し、進捗確認を行うラーニング・デザイナーとしての役割をより高いレベルで行うことが可能となります。また、生徒画面においては、進捗の様子がビジュアルに表示されることで分かりやすい現状把握や、やる気の醸成にも結びつくように工夫がなされています。

昨今、ICT教育の拡大により、教師に求められる役割に変化が生じています。生徒への知識の伝達者としてではなく、生徒がいかに様々なデジタルコンテンツを駆使して学ぶかをプロデュースする「学習活動の設計者」としての役割の重要性が高まっている、と言われています。

「すらら」を導入している学習塾や学校の現場においても、こういった教師の役割の変化が生じつつあります。このような変化に対応するため、従来の目標設定機能を大幅に強化し、「ラーニング・デザイナー」機能を新たに搭載するに至りました。
 
今後も、教育に携わる企業として、ユーザー様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

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