【東洋大学】デジタルサイネージでXRAIN防災啓発情報の情報提供を開始~北千住・柏・大宮・池袋・博多の大型ビジョンに情報を提供~

PR TIMES / 2013年9月4日 16時32分

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デジタルサイネージでXRAIN防災啓発情報の情報提供を開始
~北千住・柏・大宮・池袋・博多の大型ビジョンに情報を提供~
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 学校法人 東洋大学は、街頭のデジタルサイネージで降雨の様子、防災啓発情報をお知らせする
取り組みを、9月1日から開始しました。

 本取り組みは、日本気象協会、足立区、アイシフトなどの協力の下、最新の気象レーダーXRAIN
(※注1)で観測された降雨の様子や防災啓発情報を、インターネットを介して街頭のデジタルサイ
ネージに配信・放映するものです。これは、文部科学省の社会システム改革と研究開発の一体的推進
「気候変動に伴う極端気象に強い都市創り」、課題3「極端気象に強い都市創り社会実験」(代表代理:
東洋大学社会学部関谷直也准教授)として行うものです。

 このデジタルサイネージでのXRAIN情報提供は、文部科学省の社会システム改革と研究開発の一体的
推進「気候変動に伴う極端気象に強い都市創り」(代表研究機関:独立行政法人防災科学技術研究所)
プロジェクトの枠組みとして行っているものです。このプロジェクトは、近年、日本でも集中豪雨や
竜巻など、いわゆる極端な気象(※注2)に伴う災害が増加する傾向にあり、特に都市部への影響が
懸念されることから、2010年より5年計画で始まったものです。極端な気象のメカニズムを解明し、
実用的な監視・予測手法を開発し、現象を早期にエンドユーザまで伝達するシステムを構築することに
より、継続的な情報利用につなげることを目指しています。

 なお、東日本大震災において、デジタルサイネージは3月11日は約半数のサイネージにおいて帰宅
困難者向けの情報提供手段として活用され、12日以降、約半数のサイネージが災害に関連する情報を
提供することに活用されています。また、平成 23年 11 月に定められた「東京都防災対応指針」では、
「鉄道事業者や業界団体などに対して、駅における情報提供体制の整備や予備電源の確保等の対策を
要請し、情報提供機能の確保を促していく。また、大型ビジョンやデジタルサイネージを活用し、
音声や文字による情報提供を実施するなど、災害時要援護者が情報を得やすい環境整備に向けた取組も
行っていく。」と定められ、今後、デジタルサイネージの活用は非常時の新たな情報提供手段として
重視されています(関谷直也、2012「災害とデジタルサイネージ」『日経広告研究所報265号』
http://disaster-info.jp/ronbun/2012nikkei3.pdf)。

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