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「大阪なんばワシントンホテルプラザ」売却を支援

PR TIMES / 2014年4月2日 11時50分

買い手はシンガポールのREIT、アセンダス ホスピタリティ トラスト

総合不動産サービス大手JLL(本社イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者コリン・ ダイアー、NYSE JLL)のホテルズ&ホスピタリティグループは、2014年3月26日、間ノ岳合同会社が保有する「大阪なんばワシントンホテルプラザ」を89億円で売却する取引について支援いたしました。

本資料は 2014 年3月26日にシンガポールで発表されたプレスリリースの抄訳です。

総合不動産サービス大手JLL(本社:イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者コリン・ ダイアー、NYSE JLL)のホテルズ&ホスピタリティグループは、2014年3月26日、間ノ岳合同会社が保有する「大阪なんばワシントンホテルプラザ」を89億円で売却する取引について支援いたしました。

売却先はシンガポールのホテルREIT、アセンダス ホスピタリティ トラスト で、同社の日本のホテル取得は、2012年7月上場以来2度目で、同社ポートフォリオにおける日本不動産は2軒目となります。

1997年開業の「大阪なんばワシントンホテルプラザ」は、地上14階、地下2階、客室数698室で、2つのレストランを擁します。また本ホテルは、50年以上の業歴を有し、国内に43のホテルを展開するワシントンホテル株式会社が運営する旗艦店の一つです。

JLLホテルズ&ホスピタリティグルーグ マネージング ディレクターの沢柳知彦は、次のように述べています。

「昨年来アベノミクスの好影響で日本の主要都市におけるホテル運営マーケットは活況を呈しています。また、世界経済の底堅さから投資家のリスク選好とキャッシュフロー成長期待が高まっています。このような環境のもと、今回の入札においては国内外の上場企業、非上場企業、オーナーオペレーター、投資ファンドなどからの引き合いがありました。昨年に引続き本年も、日本はアジアのホテルキャピタルマーケットにおいて最も活発な市場のひとつとなっています」

JLL ホテルズ&ホスピタリティグループは、日本市場において本年既に7つのホテル(計約1,800室、約200億円相当)のホテル資産売却契約をとりまとめています。


JLLについて

JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界75ヵ国、1,000都市に展開し、売上高は約40億ドルに上ります。2013年度は、プロパティ・マネジメント及び企業向けファシリティ・マネジメントにおいて、約2億7,900万m2 (約8,370 万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、990億ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベスト マネジメントは、総額476億ドルの資産を運用しています。

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在15ヵ国、80事業所で27,500名超のスタッフを擁しています。2013年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックでは3ヵ国で「最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞また2013年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいては9つの賞を受賞しました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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