「タグ検索」時代の店舗向けSNSマーケティング支援サービス、「AI Marketing for Instagram」提供開始
PR TIMES / 2019年12月2日 12時35分
株式会社リアルワールド(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証マザーズ: 証券コード 3691 以下「当社」)の子会社である株式会社AI Marketing(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、以下「AI Marketing」)にて、AIとクラウド会員を活用し、SNSでのエンゲージメント改善を支援するサービス「AI Marketing for Instagram」の提供を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7199/35/resize/d7199-35-247637-0.png ]
■SNSを活用したお店のファン獲得の重要性、運用における課題
近年、「Instagram」「Twitter」などのSNSが浸透し、様々な業種で顧客に対してダイレクトな情報発信を行うSNSマーケティングの活用が広まっています。マーケティングや集客などの目的で、企業や店舗、個人のビジネスアカウントは増加し続け、特に若い世代の情報収集では、検索エンジンを使ったキーワード検索に並んで、SNSを使った「ハッシュタグ検索」が多く活用されるなど、個人がSNSを通じて感覚的・視覚的に情報を求める時代になってきています。
しかし、SNSを活用した情報発信は、情報をダイレクトに届けられるというメリットがある反面、飲食店・理美容店など人的リソースの限られた小規模店舗で、運用に大きな負荷がかかる、効果的な活用ができていないなどの課題も存在します。また、一般的なフォロワー獲得ツールを導入するだけでは、店舗にノウハウがたまらず、発信する情報の質が高まらないことによりエンゲージメントに繋がりにくいという点も課題となっていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7199/35/resize/d7199-35-601212-2.png ]
■SNSマーケティングを支援する「AI Marketing for Instagram」をリリース
AI Marketingでは、店舗におけるSNS運用の課題を解決すべく、AIとクラウドを掛け合わせた「AI Marketing for Instagram」をリリースしました。AIとクラウド会員を活用した2つの機能により、店舗のファン獲得、投稿内容の質向上によるエンゲージメント改善を支援します。
これまでの多くのSNS運営支援ツールではシステムが機械的にフォロワーを獲得する機能を持つものの、集客やコンバージョンにつながらないものも少なくありませんでした。今回のAI Marketing for Instagramでは、AIがフォロワー一人ひとりの趣味嗜好を分析し、本当に店舗に興味のある人に情報を届ける仕組みを備えています。
エンゲージメント向上のためのAI Marketing for Instagramのサービス内容は大きく2つ。 1つ目はAIとクラウド会員を活用した「ファン獲得機能」。Instagramが元々提供しているインサイト情報だけでは、ユーザーの自己申告情報だけが情報源となっていますが、本サービスではAIがInstagramのテキストや画像をプロファイリングして、フォロワーの属性や趣味嗜好を分析します。分析結果を元にクラウド会員が運用支援を行うことで、フォロワーや潜在顧客に対してよりエンゲージメントの高いファン獲得を支援します。2つ目は投稿の内容の質を高める「トレーニング機能」。単純なツールの提供だけでは店舗にノウハウがたまらず、本質的なマーケティング支援となりません。AI Marketing for Instagramでは、より効果的なタグを提案する「推薦タグ」などの機能により、効果的なハッシュタグの使い方や、投稿・フォロワーの分析の仕方、SNSを起点にした具体的な集客の仕方のノウハウを提供し、店舗が本当に必要とするマーケティング支援サービスを提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7199/35/resize/d7199-35-290619-1.png ]
■AIとクラウド会員を活用し長期的に店舗を支援
AI Marketing では、AIを活用した分析と、1,000万人のクラウド会員を活用し、店舗のマーケティング・集客活動におけるエンゲージメント向上を支援します。また、今後はリアルワールドグループの持つ動画や広告、ポイント発行システムなどのサービスをかけ合わせて提供していくことを予定しており、グループ全体のリソースを活用して様々な機能を提供いたします。
AI Marketingは、店舗がコストをかけずに意味のあるマーケティング・集客を行い、エンゲージメントを向上させられるよう、店舗の長期的な成長を支援します。
株式会社 AI Marketing:https://real-ai.marketing/
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社AI Marketing 担当 赤崎・大塚
TEL:03-5465-0694 Email:info@real-ai.marketing
■株式会社AI Marketing 会社概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/35_1.jpg ]
■株式会社リアルワールド 会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/35_2.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
電子帳簿保存法対応はクラウドストレージにお任せ!AIによる自動化も組み込んだ日常業務をテクノロジーで支える「SmartFolder for 電帳法」提供開始
PR TIMES / 2024年9月17日 15時15分
-
AIによって、ワンクリックでエリアや店舗前の人流を俯瞰できる新タイプの分析メニューグループ【バードアイ人流】を提供開始
PR TIMES / 2024年9月16日 9時45分
-
生成AI搭載のGoogleビジネスプロフィール管理ツール「ジソウマップ」を初受注
PR TIMES / 2024年9月9日 17時45分
-
awoo AIが導入企業の月間PV数10億突破!
PR TIMES / 2024年9月6日 12時15分
-
サムライト、Instagramキャンペーン×チャットボットの新サービス「SOME CAMP for Chat」を提供開始
PR TIMES / 2024年9月5日 12時15分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
4NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
5渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください