ファーウェイ、将来の無線ネットワークの進化を促進するマルチストリーム・アグリゲーション技術を発表

PR TIMES / 2014年3月3日 12時55分

ファーウェイは、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014で、今後のネットワーク技術を進化させるためのマルチストリーム・アグリゲーションを展示しました。同技術によって、複数の通信規格、複数のキャリア(搬送波)、複数レイヤのネットワークを高度に融合させ、高速で安定したデータ・アクセス・サービスを端末ユーザーに提供できます。

世界有数のICTソリューション・プロバイダーであるファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014で、今後のネットワーク技術を進化させるためのマルチストリーム・アグリゲーション(Multi-Stream Aggregation、MSA)を展示しました。同技術によって、複数の通信規格、複数のキャリア(搬送波)、複数レイヤのネットワークを高度に融合させ、高速で安定したデータ・アクセス・サービスを端末ユーザーに提供できます。

現在の無線ネットワークは、通常、単一レイヤのネットワーク構成となっているため、LTE FDD、 LTE TDDやWi-Fiなど、異なる無線アクセス技術をそれぞれ独立した形で配置します。端末ユーザーは、一斉に1つのRAN(Radio Access Network)の単一ノードとのみデータ伝送を実行するため、無線リソースを十分に利用できず、端末ユーザーのスループットを向上させることができません。また、頻繁に通信規格を切り替えると、端末ユーザーに一貫したユーザー・エクスペリエンスを提供することが非常に難しくなります。

ファーウェイのマルチストリーム・アグリゲーションは、RAN側で分割構造を採用することでストリームの分割と制御を実行します。これにより、LTEやWi-Fiネットワークを使用して、同時にそれぞれの端末ユーザーにデータストリームを送信でき、通信規格や周波数帯の枠を越えたマルチ・ストリームの同時送信が可能となるため、端末ユーザーのダウンリンク・データ・レートやサービス・ エクスペリエンスをより一層向上できます。さらに、ネットワークの無線インターフェースのリソース使用状況をリアルタイムに監視および制御できるため、ネットワークシステム全体での異なる通信規格のアグリゲーションの割合を直ちに調整し、より合理的なリソースの利用が可能となります。加えて、端末ユーザーとRANの基地局は常に接続された状態を保ち制御信号を受信および送信するため、通信規格の切り替えを減らすことができ、より一貫したユーザー・エクスペリエンスを提供できます。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング