超人たちによるスポーツと音楽の祭典 “パラフェス 2016” 初開催!
PR TIMES / 2016年11月4日 9時19分
大黒摩季ら豪華アーティストとリオパラリンピックメダリストが共演
この度、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、パラスポーツの普及啓発を通じたインクルーシブ社会の実現をめざし、「パラフェス 2016~UNLOCK YOURSELF~」と題したライブイべントを実施いたします。
リオパラリンピックのメダリスト達による迫力のデモンストレーションやトークショーをはじめ、世界で活躍する義足・松葉杖ブレイクダンサー、和製スティービーワンダーと呼ばれる盲目シンガーに加え、大黒摩季やサラ・オレイン、マーティ・フリードマンなど、各ジャンルのトップランナーによる圧巻のパフォーマンスで盛りだくさんの2時間半をお届けします。プロジェクションマッピングなどを駆使した壮大な映像と音楽の演出、ここでしか見ることのできない一流の出演者たちによる一夜限りのコラボレーションは必見です。より多くの方にこのイベントを見て頂きたく、初開催の今年は入場を無料といたします。参加申込み(無料チケット)の受付を開始いたしましたので、広くご周知いただきますようお願いいたします。
【日時】 2016年11月22日(火)19:00~21:30 (18:00 開場予定)
【場所】国立代々木第一体育館
【主催】 日本財団パラリンピックサポートセンター
【後援】 公益財団法人日本障か゛い者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
【発起人】 野田聖子(障か゛い者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 2020 パラリンピック東京大会成功作業チーム座長)
【入場料】 無料
【参加申込】 パラフェス2016公式サイト(http://www.parasapo.tokyo/parafes)より
【出演】 以下出演決定
アーティスト: 大黒摩季、サラ・オレイン、マーティ・フリードマン、ヒダノ修一、木下航志(全盲のシンガーソングライター) Luca “LazyLegz” Patuelli & Tommy “Guns” Ly(下半身まひと義足のプロダンサー)
パラリンピアン:池崎大輔、今井友明、官野一彦、羽賀理之(ウィルチェアーラグビーリオパラリンピック日本代表、銅メダル) 芦田創、佐藤圭太、多川知希(男子 400m リレーリオパラリンピック日本代表、銅メダル) 辻沙絵(400m(切断など T47)リオパラリンピック日本代表、銅メダル)
出演者プロフィール
◆ヒダノ 修一
[画像1: http://prtimes.jp/i/13555/35/resize/d13555-35-767979-1.jpg ]
1989 年のデビュー以来世界40ヶ国で2700回の公演を行い、Stevie Wonderのアジアツアーや、世界的JAZZピアニストのHerbie Hancock Allstarsに参加。国内では「嵐」「ももいろクローバーZ」他、多数と共演。「FIFA サッカーWorld Cup」には世界初の3大会の公式閉会式に出演。現在、日本政府主催の国際事業には欠かせない世界トップ級の太鼓ドラマーである。
◆木下 航志
[画像2: http://prtimes.jp/i/13555/35/resize/d13555-35-847056-0.jpg ]
1989年5月8日 鹿児島に生まれる。未熟児網膜症の為、生後1ヵ月で失明
2歳にして、お母さんが買ってくれたおもちゃのピアノを弾き始め、5歳でクラッシックピアノを始める。2004年アテネパラリンピックのNHK公式テーマソングを担当。2009年ニューヨーク国連本部て゛日本人初のパフォーマンスを行う。2014年アジア初の東京開催,ブラインドサッカーワールドカップて゛日本代表初戦にて公式応援歌を独唱、12月 初カバーアルバム「ワンダフル・ワールド」をリリース。2015年 デビュー10周年を迎えた。
◆Luca “LazyLegz” Patuelli
[画像3: http://prtimes.jp/i/13555/35/resize/d13555-35-150955-2.jpg ]
ルーカ“レイジーレッグズ”パトゥアリは生まれつき関節の動きと筋肉の成長が妨げられる、先天性多発性関節拘縮症という難病を患い、合計16回に及ぶ手術を受ける一方で、水泳やダイビング、スキー、乗馬、セーリング、スケートボードなどを積極的に楽しみ、15歳て゛ブレイクダンスと出会う。「レイジーレッグズ(怠けモノな脚)」と名乗り、強靭な上半身の動きと松葉づえを使う、独自のスタイルを作り上げる。プロダンサーとして世界各国に活躍の場を広げ、2010年のバンクーバーパラリンピックの開会式にも出演。
◆Tommy “Guns” Ly
[画像4: http://prtimes.jp/i/13555/35/resize/d13555-35-519012-3.jpg ]
トミー“ガンズ”リーは16歳からダンスを始め、18歳の時に骨の癌と診断される。ブレイクダンスを続けるために自らの足を切断することを決意。以降、片足あるいは義足を使って独自の手法によるダンスを追及。また、ダンサーの枠を超えて2013年には俳優として香港映画「The Way We Dance」に出演、アジアフォーカス・福岡国際映画祭の観客投票1位に輝くなど、多方面に活躍の場を広げている。
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