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新開発のCMOSセンサーを搭載しノイズの少ない高画質映像を撮影可能小型の業務用フルHDビデオカメラ“XA35”と“XA30”(※1)を発売

PR TIMES / 2015年11月11日 13時11分

キヤノンは、低照度性能を向上させる新開発のCMOSセンサーと、映像表現の幅を広げる新記録モードを搭載した、小型の業務用フルHDビデオカメラ“XA35”と“XA30”を2015年12月上旬より発売します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13980/35/resize/d13980-35-839340-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13980/35/resize/d13980-35-442502-2.jpg ]

“XA35”と“XA30”は、放送局を中心とした取材現場や、ドキュメンタリー、イベントでの撮影など、幅広い撮影現場で使用されている「XA25」と「XA20」(いずれも2013年6月発売)の後継機種です。従来機種の基本性能を継承すると同時に、新開発のCMOSセンサーを搭載することで、さらなる高画質映像の撮影が可能です。また、新記録モード(※2)「高輝度優先」と「Wide DR」を追加することで、さまざまな映像表現が可能になります。

■ 夜景などの暗いシーンでもノイズの少ない高画質映像を撮影可能
集光効率を高めたキヤノンの新開発CMOSセンサー「HD CMOS PRO」を搭載することで、従来機種に比べ低照度下のS/N比が3dB向上し、約40%のノイズ低減を実現しています。この高感度のCMOSセンサーと、高倍率の光学20倍ズームレンズ、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を組み合わせることで、低照度の撮影シーンでもノイズの少ない滑らかな高画質映像を撮影できます。

■ さまざまな映像表現を可能にする新記録モードを搭載
新記録モード「高輝度優先」と「Wide DR」を搭載しています。「高輝度優先」は、これまで圧縮され表現できなかった、青空や雲の立体感、水の透明感、金属の光沢感など中高輝度領域の階調性、色再現性、鮮鋭感を向上させ、目で見たような映像表現が可能です(※3)。「Wide DR」は、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの技術を生かし、ダイナミックレンジを従来機種の300%から600%に拡大することで、明暗差が激しく白とびが発生しがちな撮影現場でも、白とびを抑えながら色彩の階調性が滑らかな映像を撮影できます。

[表: http://prtimes.jp/data/corp/13980/table/35_1.jpg ]


※1 “XA35”は“XA30”に、放送局などで映像転送用に使用されるSDI端子が追加された製品です。
※2 ビデオカメラのメニュー上では、ピクチャー設定 - ルックで選択可能です。※3 テレビでの再生時は、画面を明るく設定することでより効果が表れます。
※3 テレビでの再生時は、画面を明るく設定することでより効果が表れます。

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