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訪日外国人向けAIコンシェルジュ「Bebot」ホテルオークラ東京ベイに導入

PR TIMES / 2019年7月26日 11時0分

~AI チャットボット活用で宿泊者へ 24 時間快適な旅を提供~

株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2019年7月より、訪日外国人向け AI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot」のサービス提供を「ホテルオークラ東京ベイ」(所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長 総支配人:山岡 孝次)にて開始しました。スマートフォンを通じて、滞在中のお客様の質問やリクエストにリアルタイムに対応し、快適な旅を提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/18663/35/resize/d18663-35-576859-0.png ]



「Bebot」は、2016 年に世界で初めて訪日外国人向けコンシェルジュ業務を、AI によって対応を可能にしたスマートフォン用チャットボットサービスです。 「ガイドブックを超える体験」をコンセプトに、世界トップレベルの開発者や研究者により開発されました。「Bebot」があれば、客室・施設内に関する細かな問合せ、周辺の観光スポット、飲食店予約など、外国人ゲストの質問やリクエストに対して、ホテルのスタッフに代わり、英語および中国語(繁体字・簡体字)で24 時間365日リアルタイムに対応することが可能です。コンシェルジュ業務の一部をAIで自動化することにより、宿泊施設の生産性を向上させつつ、宿泊ゲストの満足度向上を目指します。利用者によるアプリなどのダウンロードは一切不要で、ご自身のスマートフォンのブラウザ画面を通じて「Bebot」を利用することができます。

ホテルオークラ東京ベイは、浦安市舞浜に位置するアーバンリゾートホテルです。ヨーロッパの宮殿を思わせる優雅な佇まいの外観と、イルカの門柱、南欧風のコートヤードほか多様な施設を備え、44平方メートル 以上の広々とした客室には大理石のバスルームを用意しております。

◼「Bebot」導入背景インタビュー
ホテルオークラ東京ベイ
代表取締役社長 総支配人 山岡 孝次様

訪日外国人のお客様は年々増加傾向にあります。お客様が知りたい時に知りたい情報をストレスなく得ることで、ホテルでのご滞在はもとより、お客様の旅行全体がより満足度の高く、想い出に残るものとなるよう、「Bebot」の導入を決めました。2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックに向け、多様なお客様が快適にご滞在をいただける環境と整えるとともに、プラスαのおもてなしを感じていただけるホテルを目指してまいります。

◼「Bebot」導入による 5つのメリット
○ 単純な問い合わせ対応自動化による、窓口業務の軽減
○ 言語が通じないことで発生するご意見の激減対策
○ 施設単位のカスタマイズにより、利用客の細かいニーズへの対応
○ チャットで旅行者自身が飲食店予約を行うことによる無断キャンセルの回避
○ チャットによる手厚いサポートにより、利用者の満足度向上&口コミ投稿率上昇

■「Bebot」導入実績
・成田国際空港
・仙台国際空港
・東京ステーションシティ(JR東日本 東京駅)
・JR東日本リゾート列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」および停車駅
・京都市観光協会
・ホテルニューオータニ
ほか多数の宿泊施設

■会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区
設立   : 2015年10月
事業内容 : インバウンド向けAIソリューション
会社URL : https://www.be-spoke.io/jp/hotels/

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