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小型AIロボ「ZUKKU(ズック)」が商業向け機能強化、新丸ビル・丸ビルにて実証開始

PR TIMES / 2018年3月27日 12時1分

~ 三菱地所が推進するロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組みに参画 ~



[画像1: https://prtimes.jp/i/19590/35/resize/d19590-35-879963-0.jpg ]


 株式会社ハタプロ(本社: 東京都港区、代表取締役:伊澤諒太、以下ハタプロ)は、株式会社NTTドコモとのジョイントベンチャー事業「39Meister」で企画開発したAIロボット「ZUKKU(ズック)」の法人向け機能を強化し、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:吉田淳一、以下三菱地所)が推進する「ロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組み」 の一つとして、新丸ビル・丸ビルにて2018年4月30日(月)~5月6日(日)の期間設置し、AIを活用した案内ロボットとしての機能を実証致します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/19590/35/resize/d19590-35-858837-1.jpg ]
■「ZUKKU(ズック)」 について
 「ZUKKU(ズック)」は、手乗りサイズのフクロウ型AIロボット。 小型ながら通信機能を持ち、AI(人工知能)による顧客に適した自動応対やカメラ画像分析による店舗の見える化、デジタルサイネージ連携など商業に実践的な機能を持ちます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/19590/35/resize/d19590-35-883698-2.jpg ]


 データはセキュアな形でクラウド上に可視化し、いつでもどこでも売り場の状況を把握することが可能です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/19590/35/resize/d19590-35-279509-3.jpg ]


 データを元に適切な広告配信や自動応対の対話を進化させ、人が集まる“場”に設置される新しい“インタラクティブ・メディア”として、顧客の体験価値を向上させると同時に、コンテンツ配信や広告収益など新たな事業機会を創出する次世代プラットフォームとしての活用が期待されています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/19590/35/resize/d19590-35-844889-4.jpg ]


■ 「ハタプロ」 について
 ハタプロは、「ものづくりとIT技術で、次の時代をつくる」を軸に様々な製品を開発しているAIロボット・IoT機器メーカーです。 クラウドAIとハードウェアの技術を組み合わせ、最適な仕様策定、高速なプロトタイピング、知的財産や事業計画の策定、最終製品の適量生産を実現しています。
http://hatapro.co.jp/

■ 「39Meister(サンキューマイスター)」について
39Meisterは、株式会社NTTドコモと株式会社ハタプロによるジョイントベンチャー(共同)事業です。ハタプロが培ったハードウェアの企画・設計・市場投入のノウハウと、NTTドコモが実践してきた知見や研究開発で蓄積したクラウド技術を融合し、新たなIoTプロダクトの事業化支援と、ものづくり産業の活性化に取り組んでいます。
https://39meister.jp/

<株式会社ハタプロ 概要>
URL:http://hatapro.co.jp
所在地:東京都港区赤坂二丁目16-6
設 立:2010年11月08日
代表者:代表取締役 伊澤 諒太
事業内容:
・ロボット/車載機器/電子機器の企画/開発/販売
・ハードウェア受託
・ソフトウェア受託
・プロダクトデザイン受託
・テレビ/展示会等での装飾
・IT/モノづくり教育・試作や製造に関するコンサルティング

ーーーーー
【本件プレスリリースのお問い合わせ先】
株式会社ハタプロ 担当:宮路
TEL:03-6277-7335 FAX:03-6277-8035 E-mail:info@hatapro.co.jp

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