世界初、水深120mまで測定できる機械式腕時計「レイダー・バシィ120メモデプス」。日本初展示をタカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて開催
PR TIMES / 2018年9月25日 11時1分
281年の歴史を持つスイス高級時計ブランド「ファーブル・ルーバ」より発売された究極のダイビングツール
2018年にスイス高級時計ブランドファーブル・ルーバより発表された、世界で初めて水深120mまで測定できる機械式腕時計「レイダー・バシィ120メモデプス」。日本初の展示が2018年9月25日(火)より、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて行われます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22079/35/resize/d22079-35-239287-2.jpg ]
2018年3月スイスで行われたバーゼルワールド2018にて、スイス高級時計ブランド「ファーブル・ルーバ」より発表された究極のダイビングツール「レイダー・バシィ120メモデプス」。機械式腕時計としては、世界で初めて水深120mの測定を可能としたモデルです。「レイダー・バシィ120メモデプス」日本初の展示を、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋「2018 タカシマヤ プレステージ ウォッチフェア」(9月25日~10月8日)にて行います。ファーブル・ルーバの281年の歴史の中で育まれたエンジニアリングの結晶ともいえる本作をぜひお手にとってご覧ください。
タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋「2018 タカシマヤ プレステージ ウォッチフェア」
【開催場所】タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋1階
【日時】9月25日(火)から10月8日(月)
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/prestige_watch/index.html
■レイダー・バシィ120メモデプス
[画像2: https://prtimes.jp/i/22079/35/resize/d22079-35-587133-0.gif ]
1968年、世界で初めて水深計(デプスゲージ)を搭載した腕時計「バシィ」がスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」より発売されました。2018年、バシィ発売50周年を記念し、ファーブル・ルーバはその後継機である新作「レイダー・バシィ120メモデプス」を発表します。
「レイダー・バシィ120メモデプス」は1968年に発売されたオリジナルの「バシィ」のレトロフューチャーデザインと、水深計搭載機械式腕時計のコンセプトを継承しています。しかし機能面においては革新的な進歩を遂げています。機械式腕時計としては世界で初めて水深120mの測定を実現、そして、オリジナルの「バシィ」には存在しなかった最大潜水深度記録機能「メモデプス」を搭載。現代のダイビングの進歩とともに進化した究極のダイビングツールです。
水深計は1968年発売の「バシィ」同様、機械式時計の内部に水を取り込み、水圧を測定し、水深表示へと変換するものです。「レイダー・バシィ120メモデプス」はケースバックの開口部から水を取り込みます。この開口部は水深計用です。密閉状態であり、ムーブメントから分離されているのです。水は開口部を通じてケースバックからチャンバーに入り、水圧が増加するにつれて時計内部の「合金膜」を押し出します。機械的センサーがこの合金膜の変化を検知し、文字盤上のセンター針が潜水深度をディスプレイに表示します。
潜水深度は120メートルまで非常に精密に測定できます。30メートルまでは目盛りが細かくなっており、減圧停止が必要な5メートルと10メートルの2カ所に赤いマークがついています。また「レイダー バシィ 120 メモデプス」には、ダイビング中に達した最大深度を記録する機械式の記録用装置「メモデプス」も搭載されています。3時位置にあるインダイヤルは、4時位置にあるねじ込み式プッシャーでリセットされるまで、最大潜水深度を表示します。
「レイダー バシィ 120 メモデプス」の防水性は最大200mです。水深の計測範囲は120mで、その範囲は1968年に発売された「バシィ」(50m)の2倍以上になりました。なお、「レイダー・バシィ120メモデプス」にはリミッターが内蔵されており、計測範囲より深く潜水した場合も水深計にダメージが与えられることはありません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22079/35/resize/d22079-35-961286-1.jpg ]
ファーブル・ルーバの「レイダー バシィ 120 メモデプス」に搭載されているムーブメントは手巻きのキャリバーFL321。EMC 3903Mキャリバーをベースとし、ファーブル・ルーバが自社開発のモジュール(水深計、日付、パワーリザーブインジケーター)を施したムーブメントです。
■ レイダー・バシィ120 メモデプス スペック
ムーブメント
手巻き(キャリバーFL321)、自社開発の水深計とパワーリザーブインジケーター、パワーリザーブ65時間
機能
時針、分針、スモールセコンド、潜水深度120mまで表示可能な水深計、最大潜水深度記録、パワーリザーブインジケーター、日付表示
ケース
チタン、アルミニウム製逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズ、両面に反射防止加工を施したサファイアクリスタルガラス、スクリューケースバック、直径 48mm、高さ19mm、防水性200m
文字盤
ブラック文字盤、ダイブセクターマーキング(青)、減圧停止用インジケーター(赤)、アプライドインデックス、夜光塗料(スーパールミノバ(R))が塗布された時分針およびインデックス、潜水深度表示用のブルーのセンター針、最大潜水深度記録用サブダイヤル(3時位置)、時針、分針、スモールセコンド(9時位置)、パワーリザーブインジケーター(12時位置)
ストラップ
ラバーストラップ
■ファーブル・ルーバ
[画像4: https://prtimes.jp/i/22079/35/resize/d22079-35-501802-3.jpg ]
1737年にスイス、ル・ロックルにてブランド創業。以後一度も途切れることなく281年間、機械式時計を作り続けています。代表作は1962年に発表された世界で初めての高度計搭載の腕時計「ビバーク」。「ビバーク」は高い精度、実用性から、登山家、パイロット、研究者など、新しい領域へと挑戦する人の欠かせないアイテムとして信頼を得ました。現在のコレクションも「フロンティアへの挑戦」のコンセプトのもと、正確で実用的なスイス製計器を作り続けています。2017年に発表された「ビバーク」の後継機「レイダー・ビバーク 9000」は機械式腕時計としては世界で初めて高度9000mの測定が可能です。ファーブル・ルーバはいつの時代も冒険者の最高のパートナーでありたいと願っています。
本リリースに関する問い合わせ先
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669
ファーブル・ルーバ公式サイト
http://favre-leuba.com/jp/
ファーブル・ルーバ日本版サイト
https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/
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