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36機種から選択可能な新たなイーサネット/光メディアコンバータを発売

PR TIMES / 2024年5月29日 15時45分

~ベーシックモデルからIEC61850対応モデルまで~

フエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、在ドイツ 代表取締役 Bert Morhenne)は、イーサネットを光変換し、高レベルの干渉耐性で長距離伝送を可能にする新たなメディアコンバータ「MC 1000シリーズ」を2024年6月7日(金)より日本国内で正式発売します。



低遅延伝送にも対応するお求めやすいベーシックモデルからIEC61850(※1)にも対応した拡張要件モデルまで36機種から選択可能です。
(※1)IEC61850はスマートグリッドにおける重要な国際規格で、今後国内でも普及が見込まれています。

[画像: https://prtimes.jp/i/28451/35/resize/d28451-35-24e8a8ac54e23c7b76fc-0.jpg ]

(製品資料・お問い合わせは弊社HPから:https://www.phoenixcontact.co.jp/medicon2024


■製品の特長
1芯で双方向通信可能なWDMモデル、ギガビット通信モデル他36機種(SFPモジュールの違いを加え計48種類)からイーサネット/光変換を選択可

様々な国際規格、環境への対応 (CE、ULは全機種、広温度範囲、船級、防爆、IEC61850は対応モデルあり ※一部規格への対応は順次実施予定)

取付、取り扱いしやすさ(スリム筐体、フロントアクセス、横向き取付アダプタオプション)

写真:メディアコンバータ MC 1000シリーズ



■製品仕様
10/100Mbpsモデル、10/100/1000Mbps(ギガビット対応)モデル

多様な光接続選択(マルチ、シングル、WDM、SC、ST、LC、SFP)

低遅延伝送モード(カットスルーモード)対応(全機種)

LFPT(リンク断伝達機能)対応(全機種) 警報出力、冗長電源モデルあり



フエニックス・コンタクト株式会社について
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員21,000人以上、創業100年以上の歴史を持つドイツの産業用接続部品、制御機器および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社の日本法人。日本では本社(神奈川県横浜市)をはじめ10営業拠点、配送センター(神奈川県大和市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続部品、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、産業用ネットワーク機器など10万点以上におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧ください。https://www.phoenixcontact.co.jp

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