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『おてつたび』が広島県内初の関係人口創出に関する協定~せとうちファンづくり協定~の事業パートナーとして連携します

PR TIMES / 2021年3月24日 18時45分

おてつたびを通じて地域外からのせとうち(広島県の竹原市・三原市・尾道市の3市)のファンづくりを実現し、地域課題の解決をキッカケとした関係人口創出につながる仕組みを共に創っていきます。

地域の季節的・短期的な人手不足をキッカケに地域の関係人口を創出するマッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:永岡里菜、以下「おてつたび」)は、広島県の竹原市・三原市・尾道市の3市とJR西日本で締結した広島県内初の関係人口創出に関する協定「せとうちファンづくり協定」の具体的な取り組みの1つとして連携し、関係人口が創出される仕組み作りを行います。
連携に伴い、第一弾として募集を開始した広島県竹原市にある瀬戸内醸造所様とおてつたび(3月23日より開始)は募集開始3日以内に募集人数に対して2倍の申し込みが殺到しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36175/35/resize/d36175-35-547886-3.png ]



今回の連携の背景

広島県の瀬戸内周辺に位置する竹原市、三原市、尾道市の3市は共通の地域課題(人口減少・産業衰退等)を有します。この地域課題解決に向けて、「関係人口創出に関する協定(竹原市・三原市・尾道市・JR西日本の4者)」を令和 3 年 3 月 23 日に締結しました。

その具体的な取り組みの一つとして、地域の関係人口創出に強みを持つおてつたびが連携し、若者を中心とした多種多様な地域外の居住者がおてつたびを通じて竹原市、三原市、尾道市に訪れ、地域事業者の人手不足を解消しながら地域産業にふれるきっかけを作り、3市のファン(関係人口)が継続的に創出される仕組みづくりをしていきます。


第一弾のプランについて

第一弾として、広島県竹原市にある「瀬戸内醸造所」で、今年から始まるワイナリー自社畑のワイン用ぶどうの苗木植しながら、竹原市内を紹介するプランを企画しました。今後も連携しながら、せとうち地域でのおてつたびは積極的に増やしていく予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36175/35/resize/d36175-35-668308-1.png ]

【タイトル】
瀬戸内海沿岸で、ワイン用ぶどう苗木の植え付け作業のお手伝い

【プランの詳細】
https://otetsutabi.com/plans/273

【日程】
2021年3月23日(火) ~ 3月26日(金)
※今回の参加者は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から緊急事態宣の対象外地域に居住で、かつ参加2週間前から検温と行動記録の協力をしていただいております。


『おてつたび』とは

『おてつたび』は、日本各地の素敵な地域へ行く人が増えて欲しいという想いから生まれたサービスであり、地域の困りごとをお手伝いする事により報酬を得ながら旅行をする事が可能なため、行きたかった地域にいく際のボトルネックになりがちな旅費を軽減する事が可能な点が特徴です。また、お手伝いを通じて地域の方と関係性ができ再び同じ地域へ訪れる参加者も増えており、関係人口拡大の一助を担っています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36175/35/resize/d36175-35-408560-2.jpg ]


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