1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

xIDが伊藤忠テクノソリューションズと協働、BtoC向けID基盤サービス「SELMID」との連携を開始

PR TIMES / 2021年7月14日 18時15分

xID株式会社(CEO:日下光、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)と協働し、当社が提供するxID APIと、CTCが提供するBtoC向けID基盤クラウドサービス「SELMID(セルミッド)」の「本人確認支援機能」を連携することをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/37505/35/resize/d37505-35-12e561374286c3362f3c-0.png ]


xID APIは、電子認証API、電子署名API、個人情報確認API、 マイナンバー要求API、マイナンバー確認APIの5つによって構成されており、サービスに組みこむことで、本人確認や開発コストの削減、情報漏洩やパスワード漏洩による セキュリティリスクの低下、利用者の利便性向上が期待できます。

SELMIDの本人確認の支援機能は当社が提供するAPIのほか、通信事業者が提供する各種APIサービスとも連携されます。マイナンバーカードや携帯電話事業者が保有する契約情報を照合することで身分証明書のアップロードや個人情報の入力の手間を省き、アプリケーションにおけるより簡単で安全な本人確認を実現します。

■xID株式会社とは

xID株式会社は「信用コストの低いデジタル社会を実現する」をミッションとして掲げ、マイナンバーカードを活用したデジタルIDソリューション「xID」を中心に、次世代のビジネスモデルをパートナーと共に創出するGovTech企業です。

官民双方で信頼される中立的なデジタルIDソリューションとして、これまで不可能だった企業間や官民の壁を超えた、“信頼あるデータの利活用“をスムーズにし、
経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会、Society5.0を実現していきます。

xIDコーポレートウェブサイト:https://xid.inc

■xIDについて

『xID』は、マイナンバーカードと連携することで、より手軽に本人認証ができるデジタルIDアプリです。初回登録時にマイナンバーカードに格納されている基本4情報(氏名、住所、性別、生年月日)をスマートフォンのNFC経由で読み取り、公的個人認証によってマイナンバーカードとxIDを紐付けます。その後、連携するオンラインサービスのログイン用の暗証番号と電子署名用の暗証番号を設定し、利用時に認証・電子署名することで本人確認を完結し、さまざまなオンラインサービスの安全な利用を実現します。

◆xID公式ウェブサイト:https://x-id.me

■SELMIDについて

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が提供する、BtoC向けID基盤クラウドサービスです。2018年11月から提供が開始され、教育機関や民間企業の学生や会員のアカウント管理、認証を行うIDaaS(Identity as a Service)として既に実績を持っています。

◆SELMID公式ウェブサイト:https://ctc-insight.com/selmid

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください