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TechTrain、実践型開発ドリル「Railway」の新教材(Laravel編 / React.js基礎4)を公開。

PR TIMES / 2022年7月26日 10時15分

開発実務を想定したケーススタディ問題は12教材・計150問を突破。

株式会社TechBowl(代表取締役:小澤政生)は、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」の中で、実践型開発ドリル「Railway」の新教材(Laravel編 / React.js基礎4)を公開いたしました。Webフロントエンド・バックエンド、iOS、Androidなど、各技術分野ごとに必要な素養を路線マップのように俯瞰しながら、着実に開発を進めることができる実践型開発ドリルです。

今回新たに公開したのは、Laravel編(19問)とReact.js基礎4(4問)です。
上記を合わせ、Railway開始から約1年で、12教材・計150問以上の実務を想定したケーススタディ問題を公開する運びになりました。

■TechTrain
https://techtrain.dev/





[画像1: https://prtimes.jp/i/40741/35/resize/d40741-35-0a077a5d48df2ddadc20-12.jpg ]




Railway公開の背景


TechTrainはサービス開始から3年が経過し、ユーザー数4,500名、累計面談数5,000件を突破しました。その中で、初学者のスキルが伸びない原因が下記であることがわかりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40741/35/resize/d40741-35-a176f3a43150436943f3-8.png ]




■初学者のスキルが伸びない理由


開発の全体像が分からない(場当たり的に開発したり、局所的に勉強していることに気づかない)
学習サイクルが作れない(何をどのくらいのペースでやればいいのかわからない)
ギャップが見えない(実務レベルに必要な技術が分からないまま、漠然と広く浅く取り組んでしまう)



上記を解決するために、



開発実務を想定した実践型開発ドリル「Railway」
スキルレベルと希望に合わせて自動作成する学習ロードマップ「学習計画表」
実務で必要なスキルと自分の実力の乖離がすぐわかる「スキルチェックリスト」


を提供しております。これらすべてをメガベンチャーやスタートアップのCTO・テックリードクラスのエンジニアメンターとオリジナル開発している為、広く浅く取り組み、学習効果が薄くなるようなことが起きず、実務に必要なスキルを具体的に理解し、効率的に習得できる教育パッケージです。また、「どうせやるなら楽しく」をコンセプトに、クエスト形式で楽しく、着実に進めることができる点もRailwayの特徴です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/40741/35/resize/d40741-35-2631b8c043fea6e5eed2-13.jpg ]




新教材のご紹介



Railway(Laravel編)


PHP(Laravel)に関する基礎固めを目的とした教材です。全19問。

[画像4: https://prtimes.jp/i/40741/35/resize/d40741-35-873d4bc5d43da1462668-11.png ]



Railway(React.js 基礎4)

[画像5: https://prtimes.jp/i/40741/35/resize/d40741-35-3851b239658ee5af4770-5.png ]




Railwayで実現できること



1.ドリル形式で、着実に開発の基礎を学習
実務で直面するケースに絞り、メンターが教材開発。実践を想定したスキルアップが可能です。コピー&ペーストではなく、自力でコードを書く基礎力を身につけることができます。

2.各問題の合否をシステムが自動判定
書いたコードを提出するだけでシステムが自動で合否判定します。合格の場合、次の問題に進むことができ、不合格の場合はエラー箇所を明示します。

3.現役ITプロエンジニアからの直接フィードバック
中級編以降の問題は、メンターが30分の面談で合否判定を行います。50社100名を超える各社のCTO、テックリードクラスのメンターからのコードレビューを通じて、実務的なアドバイスをもらうことができます。

4.ユーザーのスキルレベルを可視化
ユーザーのスキルレベルを5段階で可視化し、それぞれのスキルレベルにあったネクストアクションをご案内します。スキルアップし、一定条件を満たすと、RankUpし、TechTrain内で使える機能が拡張します。

5.ユーザーの特徴をバッジ化
ユーザーの特徴を言語化した数十個のバッジをご準備しました。面談後にメンターがバッジを付与します。バッジが増えるほど、レベルの高いエンジニアに近づきます。同じバッジを持ったユーザー同士での勉強会や交流イベントも随時開催予定です。

6.ゲーム感覚で楽しくスキルアップ
スキルレベルアップやバッジ獲得など、飽きずに楽しくエンジニアリングを学ぶことができます。
また面談後、担当メンターからのフィードバックコメントを見ることができます。




今後のRailwayについて


自社開発で通用する実務レベルと、ユーザー自身の実力の乖離を可視化し、ネクストアクションを教材と紐づけ、ユーザー一人ひとりの希望や実力にあわせた個別最適学習システム(パーソナライズド・エンジニアリング)を提供いたします。

また、独自開発した学習計画表、スキルチェックリスト、Railway教材を活用した「法人向け開発研修」も開始いたしました。



優秀なエンジニアを採用したいが、レッドオーシャンでなかなか採用できない。
社内のエンジニアのスキルアップに取り組みたいが、ノウハウやリソースが足りない。
育成担当が非エンジニアの為、どういう技術をいつまでに習得させれば業績貢献に繋がるか見えづらい。


こういった企業の育成担当者様の悩みを、業界のトップエンジニア100名のノウハウを集約したTechTrainが解決させていただきます。

TechTrainは今後も、次世代を担うのエンジニアが集い、混ざり、育つ、日本最大級のエンジニアオンラインコミュニティとして拡大してまいります。


<株式会社TechBowl>
TechBowlには「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」という意味を込めています。様々なバックグラウンド、技術を持ったエンジニアが集い、混ざり、気づき、挑戦することで、1人1人が鮮やかに働く場を創ります。

■TechTrainサイト(ユーザー向け)
https://techtrain.dev/

■TechTrainサイト(企業向け)
https://lp.techbowl.co.jp/

■Twitter
https://twitter.com/TechBowl1

■note
https://note.mu/techbowl

<代表取締役/プロフィール>
小澤 政生 / オザワ マサオ
2010年株式会社サイバーエージェント入社。2012年より同社にて技術職採用の関西エリア立ち上げを経験。7年間で約15,000人の候補者と対話。2017年新卒採用責任者として約200名の採用戦略、育成を担当。会社説明会を廃止し、オンライン会社説明会「サイブラリー」を仕掛けたり、各所で多数講演。2018年10月19日に株式会社TechBowlを創業。自身の経験を生かし、次世代のプロエンジニアを増やす仕組みを生み出しました。
https://note.mu/ozamasa0928/n/n452d93ef5c53

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