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ビートルズの歴史を体感できる再現コンサート「LET IT BE ~レット・イット・ビー~」

PR TIMES / 2019年7月26日 6時40分

―全約40曲の生演奏に熱狂する2時間!―



 イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社:東京都港区、代表:高橋 一仁)は、2019年9月から10月にかけて「LET IT BE ~レット・イット・ビー~」日本ツアーを開催します。
本公演は、2012年にビートルズのデビュー50周年を記念して作成されたトリビュート・ライブショーで、ロンドン初演以降、世界中で100万人以上を動員。2014年、2015年、2018年に続き4回目の来日となる今年は、全国13都市を回ります。チケットは各プレイガイドにて発売中。

●再現シーンを一部紹介!●
“エド・サリヴァン・ショー”

[画像1: https://prtimes.jp/i/41063/35/resize/d41063-35-842775-0.jpg ]

 1964年2月、アメリカに初上陸した際に出演したテレビ番組(視聴率72%)での若さ溢れるエネルギッシュな演奏に焦点を当てる。ビートルズがなぜアメリカのファンを熱狂の渦に巻き込んだのか、そのひとつでもある見栄えの良さ――ジョンが右側に、ポールとジョージが左右対称の構えで左側に立ち、リンゴは一段高い位置のドラム・セットに座る――と、曲の合間のしゃべりやステージでのセットなどをきっちり再現している点も見どころ。


“サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”

[画像2: https://prtimes.jp/i/41063/35/resize/d41063-35-841028-4.jpg ]

 ライヴ活動をやめて、スタジオでのレコーディング・アーティストへと“転身”したビートルズが1967年に発表したアルバムの曲を中心に、サイケデリックな演奏が繰り広げられる。アルバム・ジャケット同様のミリタリー・ルックに身を包み、ひげを生やしてイメージを大幅に変えた4人――当時。ライヴでは再現不能と言われた彼らの新たな魅力を存分に伝える演奏が楽しめる。幻想的で色彩豊かな背後のスクリーンも効果的。


“アビイ・ロード”

[画像3: https://prtimes.jp/i/41063/35/resize/d41063-35-616934-2.jpg ]

 『サージェント・ペパーズ~』でのミリタリー・ルックとは一転、ラフな衣装で登場した4人が、1969年に発売された実質的なラスト・アルバムの収録曲を中心に、ステージで再現。解散間際の時期、最後を意識してアルバム制作に臨んだビートルズが、もし収録曲をライヴで披露したらどんなふうになっていたか? 名盤発売から50周年を記念してのこのスペシャル・トリビュート・ライヴは、そんな思いとともに楽しむのがいいかもしれない。


“ビートルズ再結成”

[画像4: https://prtimes.jp/i/41063/35/resize/d41063-35-616592-3.jpg ]

 もしビートルズが、1970年の解散後に再び4人揃ってステージに上がっていたら? それぞれが独自の道を歩み始めてからも、何度も噂にのぼっては消えた再結成が実現。4人の見栄えも、たとえばポールは76年のアメリカ公演での勇姿を再現するなど、70年代以降の象徴的な衣装へと様変わり。ビートルズ・ナンバーを交えながら、4人それぞれの代表曲を“ビートルズ”として演奏する。夢のようなステージが楽しめる。


●藤本国彦(ビートルズ研究家)より●
 まるで現役バンド。そんな錯覚を起こさせるほど、ビートルズの人気はいっこうに衰えを知らず、いまだに世界のあちこちに話題を提供し続けている。
 曲がよく、見た目もいい――ここまでは、魅力的な他のバンドも持ち合わせているものだが、彼らには、権威に屈しないイギリスならではのユーモアがある。「60年代」という時代を象徴する存在であることも重要だろう。何より、デビューから解散までの歴史を追っていくと、変わりゆくさまが刺激的で、4人を取り巻く多彩な登場人物を含めて「物語」としても実に面白い。
 さて、本題のレット・イット・ビーは、同時代にリヴァプールで出会い、「60年代」を象徴するグループだったビートルズの「現役時代」を、曲だけでなく、「見映え」や当時の時代背景も交えて再現するコンサートである。臨場感あふれるステージの面白さはここで言うまでもないが、解散後のソロ・ナンバーまで登場するのは、ファンの「夢物語」――解散せずに4人が一緒にライヴ活動を続けていたら、いったいどんなふうになっていたのか?――を具現化した粋な演出だ。
 ビートルズの劇的な歴史を、数時間で体感できる再現コンサート「レット・イット・ビー」。変化を楽しむかのように60年代を駆け抜けた4人の激動の日々を、ヒット曲の数々とともに楽しんでいただければ、と思う。


●開催概要●
【公演名】LET IT BE ~レット・イット・ビー~

【開催日程】
9月27日(金)  19:00開演 新宿文化センター 大ホール(東京)
9月28日(土)  12:00開演/17:00開演 新宿文化センター 大ホール(東京)
9月29日(日)  12:00開演/17:00開演 新宿文化センター 大ホール(東京)
10月1日(火)  16:00開演 静岡市民文化会館 中ホール(静岡)
10月2日(水)  16:00開演 名古屋市公会堂(愛知)
10月3日(木)  16:00開演 オリックス劇場(大阪)
10月4日(金)  16:00開演 岡山市民会館 大ホール(岡山)
10月5日(土)  15:30開演 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール(広島)
10月6日(日)  15:30開演 ルネッサながと 劇場(山口)
10月8日(火)  16:00開演 ベイシア文化ホール 大ホール(群馬)
10月9日(水)  16:30開演 宇都宮市文化会館 大ホール(栃木)
10月10日(木) 16:00開演 葛飾シンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京)
10月11日(金) 19:00開演 町田市民ホール(東京)
10月12日(土) 12:00開演/17:00開演 町田市民ホール(東京)
10月13日(日) 15:30開演 海老名市文化会館 大ホール(神奈川)
10月14日(月) 15:30開演 たましんRISURUホール 大ホール(東京)

【料金】
会場により料金が異なります。詳細は公演公式HPをご確認ください。

【主催】BSフジ、サンライズプロモーション東京
【後援】InterFM、ニッポン放送
【協力】ザ・ビートルズクラブ、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント
【招聘・制作】サンライズプロモーション東京/in LYNK
【販売所】チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、
     サンライズプロモーション東京、各会館窓口
【公式HP】https://www.letitbe-japan.com/
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

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