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日本人で22年ぶりの快挙! 『極主夫道』、マンガ界のアカデミー賞「アイズナー賞」最優秀ユーモア賞を受賞!!

PR TIMES / 2020年7月27日 20時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/35/resize/d47877-35-277961-0.png ]

 現地時間7月24日に発表された今年度の「アイズナー賞」で、おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社)の英語版「The Way of the Househusband」が「最優秀ユーモア賞」に輝いた。アイズナー賞は「マンガ界のアカデミー賞」と呼ばれる、アメリカで最も権威のあるマンガ賞で、毎年、サン・ディエゴ・コミコン(SDCC)で発表されている。過去の受賞者には手塚治虫、高橋留美子、浦沢直樹、伊藤潤二、松本大洋など日本のマンガ界の錚々たる名が並ぶ。今回、『極主夫道』が受賞した最優秀ユーモア賞〈Best Humor Publication〉の日本人の受賞は、田中政志『ゴン』以来、22年ぶりの快挙となる。今回のアイズナー賞では、白浜鴎『とんがり帽子のアトリエ』(講談社)、松本大洋『ルーヴルの猫』(小学館)の英語版も、最優秀アジア作品賞を受賞した。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/35/resize/d47877-35-199827-2.jpg ]

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【『極主夫道』について】
「不死身の龍」の異名を持つ最凶の男がヤクザから足を洗って選んだのは、「主夫」としての道だった……『極主夫道』は、2018年2月からWEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載されているアットホーム任侠コメディ! 第4回次にくるマンガ大賞Webマンガ部門(2018)3位、pixivコミックランキング(2018)総合1位、 全国書店員が選んだおすすめコミック(2019)2位など、数々の賞でランクイン。世界18カ国以上で、累計230万部を発行している。玉木宏主演による連続ドラマ化も先ごろ発表され、今年10月から日本テレビ系列で放送予定。

【『極主夫道』英語版情報】
作品名:The Way of the Househusband
出版社:VIZ Media 定価:12.99USドル
1巻~3巻までプリント版・電子版にて発売中。最新4巻は2020年9月15日発売予定。

【おおのこうすけ氏プロフィール】
滋賀県生まれ。2016年、「月刊コミック@バンチ」に読み切り「Legend of Music」が掲載されデビュー。現在は「くらげバンチ」にて、初連載となる『極主夫道』を連載中。犬や猫など動物が好き。しかし、動物アレルギーである。

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