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【42 Tokyo × 埼玉県教育委員会】「高校生プログラミング体験会 in 埼玉」を開催

PR TIMES / 2024年9月3日 15時45分

ゲーム開発を通じて42 Tokyoの特色である先進的なIT学習の機会を提供、埼玉県におけるIT人材育成への貢献を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51804/35/51804-35-a591ff244c579f8eea947052213b4c0e-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人42 Tokyo(本社:東京都港区、代表理事:坂之上洋子、以下「42 Tokyo」)は、2024年8月9日(金)に埼玉県教育委員会と共同で「高校生プログラミング体験会 in 埼玉」を実施いたしました。
本イベントは、埼玉県の県立高校に通う生徒の希望者を対象にしており、プログラミングで簡単なゲーム開発を行うものです。県内の高校生に対して、42 Tokyoの特色である先進的なIT学習を体験してもらい、プログラミングの楽しさを知ってもらうこと、新たな進路の選択肢として42 Tokyoを知ってもらうことで、埼玉県における将来的なIT人材の育成に寄与することを目的に開催されました。

「高校生プログラミング体験会 in 埼玉」概要
「42 Tokyo」は、2024年8月9日(金)に埼玉県教育委員会と共同で「高校生プログラミング体験会 in 埼玉」を実施いたしました。埼玉県の県立高校に通う生徒の希望者約20名が参加し、全く知識や前提情報のない状態から「ターミナルゲーム」という、コマンドを打って課題をクリアしていくミニゲームに挑戦。42 Tokyoの特色である、授業や教師がいない環境で学生同士で学び合う学習方法を取り入れ、Web検索や参加者同士での教え合いなどを駆使して、トライアンドエラーを重ねながら正解へ辿り着いていく学び方を体験しました。
続いて、矢印などの簡単なコマンドを組み合わせて課題を解いていく「ロジックゲーム」に挑戦しました。初めは一人で課題に取り組んだ後、チームを組んで同じ課題を協力して解く「ピアラーニング」を体験することで、チームであれば一人で課題に取り組んだときよりも高いレベルまで到達できることを実感しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51804/35/51804-35-8e459b23a6f1ba639a49d8e7036c9f62-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51804/35/51804-35-64efa67d3cdc164e9c12fc03c32a9c19-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


後半は、「Scratch(※1)」を活用してゲーム開発を行いました。ゲームは、レーザーを当てて敵を倒すという共通した構成でしたが、その中でもレーザーが斜めに飛ぶものや敵の数が増えていくなど、個人の創意工夫が光る個性的な作品が完成する結果となりました。

※1 Scratchとは:アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でも簡単にプログラミングができるソフト。ウェブで自由に使うことができ、ゲームやアニメーションをだれでも作ることが可能。
https://scratch.mit.edu/

取り組みの背景
フランス発のエンジニア養成機関「42 Tokyo」は、バックグラウンドを問わず挑戦したいすべての人に質の高い教育を提供し、世界トップレベルのIT人材を輩出することで日本のエンジニア不足の解消に貢献することを目指しています。
その取り組みの一環として、これまで和歌山県など各地方との連携(※2)も推進しており、今回は埼玉県におけるIT人材育成の第一歩として、高校生向けのプログラミング体験会を実施いたしました。今後も埼玉県教育委員会と連携することで、県内高校生の進路の選択肢として42 Tokyoを知ってもらい、より多くの高校生にエンジニアという職業に興味を持ってもらうことを目指しています。

※2 42 Tokyo、和歌山県とIT人材の育成・確保に関する連携協定を締結
 https://42tokyo.jp/news/2023-11-27-puh_gh8fe/

埼玉県教育局県立学校部高校教育指導課 指導主事 上田祥子様 コメント
埼玉県教育委員会は、次世代を担う高校生がデジタル時代に必要なスキルを習得し、将来の選択肢を広げることを目指して、42Tokyoと連携しプログラミング体験会を実施しました。本プログラムでは、ピアラーニングを通じてチームで課題解決に取り組む経験を積むことができ、生徒たちは技術力に加え、協働して新たな価値を創造する力を養いました。42Tokyoの革新的な教育手法と、埼玉県のキャリア探究プログラムを通じて、デジタル人材育成に向けた新たな一歩を踏み出せたと確信しています。

42 Tokyo 概要
フランスの実業家が2013年に設立した「42」は、学費無料のソフトウェアエンジニア養成機関です。2020年6月に日本初のキャンパス「42 Tokyo」が開校し、現在世界31か国54キャンパス(2024年1月時点)で展開されています。また、世界の大学ランキングである「World's Universities with Real Impact (WURI) 」の「Global Top 100 Innovative Universities」で6位、また倫理的価値に重点を置いた「Top 50 - Ethical Value」では1位を獲得しています(2023年)。
「42 Tokyo」は経歴不問・学費無料・24時間オープンのキャンパスで、誰もがプログラミング学習に挑戦できる環境を提供しています。授業料が無料であること、最新のカリキュラムで学べること、またどんなバックグランドであっても挑戦できるという点で注目を集めています。運営は多数の企業の支援で成り立っています。

・開校 :2020年6月22日
・本校住所:東京都新宿区西新宿2丁目11-2
・授業料:無料
・応募条件:入学時に18歳以上(17歳以上であれば入学試験の受験は可能)
・公式サイト:https://42tokyo.jp
・パートナー:https://42tokyo.jp/sponsors/
・42 Tokyo 公式Xアカウント:https://twitter.com/42_tokyo
・42 Tokyo 公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@42_tokyo
・42 Tokyo 公式Facebookアカウント:https://www.facebook.com/42tokyo/
・42 Tokyo 公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/42tokyo/
・42Tokyo公式YouTubeアカウント:https://www.youtube.com/channel/UCS42F2BO1IYmvTcpcasxYLQ
・コンセプトムービー:https://youtu.be/eawhnhTO2oY
・カリキュラムについて:https://youtu.be/i9h8Jy8Zy0I

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