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不妊治療専門の「にしたんARTクリニック 新宿院」 -2022年6月1日(水)新宿三丁目にて開院-

PR TIMES / 2022年6月2日 15時40分

最短の妊娠を第一に考え、着床前診断(PGT-A)を全ての患者様に実施。

 医療法人社団直悠会は、生殖補助医療(ART)を提供する不妊治療専門の「にしたんARTクリニック 新宿院」を2022年6月1日(水)より新宿三丁目にて開院いたします。
 当院は、患者様全員に着床前診断(PGT-A)を実施する事で「最短」での結果が出るよう、自由診療に特化する診療方針を決定。また、仕事終わりにも通える診療時間や全額返金保証などを設け、常に患者様目線でのクリニック運営をしてまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-8a22933a7b07a4643ed5-13.png ]

 2022年4月より不妊治療の一部項目において保険適用が始まりました。しかし、保険診療の内容が不妊症にお悩みの方に寄り添った制度になっているかについては疑問が残ります。保険適用内の治療では、使用出来る薬剤の種類や量、回数に加えて、検査の回数も制限され、その範囲内で出来る治療しか提供出来ません。初期的な金額負担が少なくても、治療期間が長引き、それに伴い最終的な金銭的負担がより大きくなってしまう可能性があります。

 そもそも不妊症に悩まれている方々が求めている事はなんでしょうか。それは、1日でも早く妊娠する事です。最短で妊娠するための方法を考えた時、当院では、治療を受ける患者様全員に着床前診断(PGT-A)を受けていただくという結論に至りました。



着床前診断(PGT-A)について

 着床前診断(PGT-A)とは、体外受精で得られた受精卵の染色体の数を全て調べ、問題のないものを子宮に戻す検査です。妊娠初期の流産の原因で最も多いのは、胎児の染色体異常と言われています。受精卵を移植する前に着床前診断(PGT-A)をする事で、染色体異常に起因する流産のリスクを減らし、妊娠率を向上させる事が期待できます。妊娠率の向上は治療期間の短縮につながるので、結果として最終的な費用負担が少なくて済む事もあると考えています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-87a06a2abf917f13a123-2.jpg ]



当院の治療方針

 海外では当たり前のように行われている着床前診断(PGT-A)ですが、日本では特定の条件を満たしていないと受ける事が出来ません。その条件は、直近2回の胚移植で妊娠しなかった場合や、過去2回以上の流産歴など、酷な内容が設定されています。
 そして、着床前診断(PGT-A)は保険適用内の治療では提供する事が出来ません。つまり「最短」での妊娠を目指すとき保険診療ではカバーしきれないのです。着床前診断(PGT-A)をすべての患者様に提供し、最短での妊娠を実現すべく当院は自由診療に特化した治療を提供してまいります。
 何よりも患者様が最短で妊娠という結果にたどり着く事。それを実現するのが不妊治療クリニックの使命だと考えております。お悩みの方は是非一度、ご相談にいらしてください。


当院の特徴

1.着床前診断(PGT-A)
患者様が最短で妊娠という結果にたどり着けるよう、当院で治療される方は全て着床前診断(PGT-A)を受けていただきます。
着床前診断(PGT-A)とは、妊娠前に受精卵(胚)から染色体異常を調べる検査で、
染色体に異常があり、着床の可能性が低かったり流産に繋がる可能性が高い受精卵の移植をさける事で、妊娠率・出産率を向上させることが主な目的として行われます。
培養士の目視、感覚ではなく、検査結果に基づいたグレードの高い胚を移植する事が出来ます。
金額:110,000円(税込)/胚1個

2.業界初の全額返金保証制度
体外受精を繰り返し、それでもお子さまを授かれなかった患者様には心身ともに大きな負担がかかる事になります。
何度も採卵から胚移植までの工程を繰り返す事による身体的負担と時間的負担、
妊娠という結果にたどり着けなかった精神的負担、また治療費に伴う経済的負担です。
妊娠できなかった方の負担を1つでも減らせるように、当院では全額返金保証の制度を設けました。
<全額返金保証概要>
下記条件で、3回の治療で成功に至らなかった場合、当院でかかったすべての治療費を後日返金します。
・年齢制限:50歳まで
・移植する受精卵はすべて着床前診断(PGT-A)にて、染色体異常がない事を確認したもの
※詳細は当院のカウンセリングにてご確認ください。

3.定額あと払いシステム
不妊治療は、患者様の身体の状態などに応じて治療内容が変わるため、治療費もそれによって変動します。高額な治療を受けた日に、急に数十万円の支払いが必要になるという可能性もあり、患者様には、治療外の部分で大きな不安やストレスがかかる事になります。
当院では、希望された方は治療費を定額でお支払いいただける定額あと払いシステムを設けました。金利は一切かからず、患者様がご希望の金額を毎月定額でお支払いいただくので、支払い面の心配もなく、より一層治療に専念して頂く事が出来ます。
※詳細はご来院時に受付スタッフへお問合せください。

4.診療時間
働いている方でも通いやすいように、仕事終わりでも間に合う診療時間を設定いたしました。
平日/9:00~22:00 土日祝日/9:00~20:00
※受付は最終時間の1時間前まで。
仕事と不妊治療の両立は、不妊症患者の大きな悩みの1つでもあります。
夜まで診療する事で、悩みを1つでも減らし、よりストレスない治療を受けていただく事が出来ます。

5.アクセスの良さ
新宿駅直結で、遠方の方でも分かりやすく、忙しい方も通いやすい場所にクリニックを開院いたしました。
アクセス:JR新宿駅東口 徒歩1分、地下鉄新宿・新宿三丁目駅直結


治療の流れ

当院では下記の流れに沿って治療を進めて参ります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-2913e53753d9c658b3a8-3.jpg ]



料金について


[画像4: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-004b6dc06bf763f1f9e6-4.png ]

※2022年6月1日(水)時点での情報です。最新情報は公式HPをご参照ください。
※表記は全て税込みです。


スタッフ紹介


[画像5: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-b6e6d7218fb5631749c2-5.jpg ]

統括院長 野田洋一
<経歴>
1970年6月 京都大学医学部婦人科学産科学教室 入局
1971年7月 公立豊岡病院産婦人科 勤務
1973年7月 財団法人豊郷病院産婦人科 勤務
1974年12月 京都大学医学部附属病院 勤務 助手
1986年6月 京都大学医学部婦人科産科学教室 助教授
1993年2月 滋賀医科大学産科学婦人科学講座 教授
2001年10月 滋賀医科大学附属病院 副院長2008年4月 滋賀医科大学 名誉教授

[画像6: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-01eaf235e54caa856e64-6.jpg ]


院長 松原直樹
<経歴>
1997年3月 信州大学医学部卒業
信州大学医学部附属病院産婦人科
1997年4月 長野県内各地の病院で不妊治療に携わる
2022年6月 にしたんARTクリニック新宿院 院長就任
<資格/専門医>
日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
日本医師会認定産業医
日本周産期・新生児医学会認定周産期専門医(母体・胎児)
<メッセージ>
長年、体外受精をはじめとする不妊治療に携わってきて、タイミングや人工授精でなかなか妊娠に至らない方、体外受精においては良好な受精卵を移植しても着床しない、あるいは妊娠しても流産になってしまう。こういった辛い思いをしてきたご夫婦にたくさん関わってきました。
そういった思いをされる方たちに寄り添いながら、ご夫婦にとって、最短で最善の治療が何かを常に考え、少しでも早く皆さんが赤ちゃんをこの手に抱くことができる一助になれればと考えています。
皆様の笑顔が見られるよう、スタッフ一同、精一杯努めさせていただきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-ce6f1659cebe9a1928b1-8.jpg ]

医師 當山雄一
<経歴>
1990年3月 金沢大学医学部 卒業
1991年4月 京都大学医学部婦人科学産科学教室入局
1992年1月 大阪北野病院産婦人科 入職
1993年1月 島田市民病院産婦人科 入職
1995年4月 長浜赤十字病院産婦人科 入職
2003年10月 倉敷成人病センター産婦人科 入職
2004年4月  当山産婦人科医院 入職
<資格/専門医>
日本産科婦人科学会認定‌産婦人科専門医


[画像8: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-3d615ba04032af3facd8-10.jpg ]

胚培養士 室長 川口優太朗
<経歴>
埼玉医科大学を卒業後、総合病院勤務を経て、国際基督教大学(ICU)大学院博士前期課程へと進学。アーツ・サイエンス研究科にて生命科学を専攻。
大学院修了後、加藤レディスクリニック(新宿区)に勤務し、同クリニックの系列病院となった中国上海永遠幸婦科医院生殖医学センターへと出向。
2018年 東京都内不妊治療専門クリニック 培養室長就任
2019年 千葉県内不妊治療専門クリニック 培養室長就任
2020年 リプロダクティブサポートファーム東京を創設 代表就任
<資格/専門医>
胚培養士/エンブリオロジスト
検査技師
健康食品管理士
修士(理学)
<メッセージ>
胚培養士の使命は、お預かりした卵子に、最も状態の良い精子を選別して受精させること。そして、受精させた胚を、可能な限りストレスの無い環境で管理し発育させることです。
患者様の多くは、ご自身の胚がどのような場所で管理されているのか不安を抱えていると思います。当院では、患者様に少しでも安心していただけるように、培養室の中を見られる設計となっています。各治療周期には、胚の発育過程を細かくご説明して納得のいく治療を目指すとともに、妊娠という最高の結果に辿り着けるよう共に歩んでまいります。


にしたんARTクリニック新宿院 概要

■基本情報
名称:医療法人社団直悠会 にしたんARTクリニック 新宿院
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル10階
電話番号:0120-542-202
診療項目:体外受精、着床前診断(PGT-A) ※当院は保険外診療(自費診療)です。
診療日:月・火・水・木・金・土・日・祝
休診日:なし
診療時間:平日/9:00~22:00 土日祝/9:00~20:00 ※診療受付は最終の1時間前まで
サイトURL:https://www.nishitan-art.jp

■内観デザイン
<エントランス・受付>
[画像9: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-2895e09effc884b37c97-0.jpg ]

<待合スペース>

[画像10: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-5c935dbb5ec7bc6f284b-1.jpg ]

<診察室>

[画像11: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-a92db2b59df8170081aa-11.jpg ]

<リカバリールーム>

[画像12: https://prtimes.jp/i/53696/35/resize/d53696-35-9630d1df536e5aea2ee8-12.jpg ]


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