パンドラ、コーポレート・ナイツが選ぶ「世界で最もサステナブルな企業100社」に選出
PR TIMES / 2025年1月24日 13時15分
世界中の全8,359社の中から、ジュエリーブランドとして唯一のランクイン
PANDORA Jewelry Japan(パンドラ・ジュエリー・ジャパン株式会社、 本社: 東京都渋谷区神宮前6-3-7、以下パンドラ)は、カナダのメディア・投資調査会社であり、世界的に権威のあるサステナビリティ評価機関「コーポレート・ナイツ」社が選ぶ「世界で最もサステナブルな企業100社(100 Most Sustainable Companies)」に選出されたことを発表いたします。
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スイスのダボスで開催される世界経済フォーラムに合わせて毎年発表される同賞は、売上高10億米ドル以上の世界の主要上場企業8,359社を対象に、コーポレートガバナンスや持続可能なビジネスモデル、社会への配慮を含む様々な指標について分析し、上位100社を選出しています。
パンドラは全体で48位、「繊維・アパレル・ラグジュアリー」業界では2位に選出されており、日本からはリコーやエーザイなどが選ばれています。
https://www.corporateknights.com/issues/2025-01-global-100-issue/100-most-sustainable-companies-still-betting-greener-world/
今回、ジュエリーブランドとして唯一のランクインを果たしたパンドラは、2040年までにカーボンニュートラルを達成することを目標に掲げ、リサイクル素材の使用拡大や製造過程のエネルギー効率化を推進しています。同社はすべてのジュエリーを100%リサイクルされたシルバーとゴールドで製造しており、採掘されたダイヤモンドよりもカーボンフットプリントが95%低いパンドラ・ラボグロウン・ダイヤモンドを導入しています。
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PANDORA (パンドラ) リサイクル素材 製造過程
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PANDORA (パンドラ) リサイクル素材 製造過程
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PANDORA (パンドラ) リサイクル素材 製造過程
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PANDORA 最高経営責任者(CEO)兼社長 Alexander Lacik(アレクサンダー・ラシック)
PANDORA 最高経営責任者(CEO)兼社長 Alexander Lacik(アレクサンダー・ラシック)コメント「私たちは、ジュエリー業界において最も重要とされるサステナビリティに真剣に向き合い、取り組んできたことを誇りに思っています。高品質なジュエリーの提供、優れた事業パフォーマンス、そして高い倫理基準は密接に結びついており、資源や環境、そして人々への配慮を持って日々ジュエリーを製作しています。今回、初めてコーポレート・ナイツの『世界で最もサステナブルな企業』の一つとして認められたことは、私たちの取り組みを強く評価するものであると感じています。」
パンドラは、今後も環境負荷の軽減と持続可能な社会の実現を目指し、グローバル規模でのサステナブルな活動を継続してまいります。
「コーポレート・ナイツ」について
コーポレート・ナイツ社はカナダの独立系のメディア、投資調査会社です。同社のメディア部門は、持続可能な経済に関する雑誌「Corporate Knights」を発行しており、グローブ・アンド・メール紙、ワシントン・ポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で配布されています。リサーチ部門では、企業のサステナビリティパフォーマンスに基づくランキングや調査レポート、金融商品の評価を提供しています。同ランキングは、25以上の定量指標に基づき、8,359社を対象に評価が行われています。
本リリースに関する詳細及び画像のダウンロードはこちらから:
https://drive.google.com/drive/folders/1eI3JxQwzfkHOYa9-jNyfekSOR8OriCM4?usp=sharing
PANDORAについて
パンドラは世界最大のジュエリーブランドです。パンドラの高品質な素材で手仕上げされたジュエリーは、無限のパーソナライゼーションの可能性を提供し、人々がそのアイテムを通じて個々のスタイルを表現することを可能にします。デンマークのコペンハーゲンで小さなジュエリーショップとして40年以上前に始まり、今日では100カ国以上で展開しています。パンドラは持続可能性のリーダーシップを目指しており、すべてのジュエリーにリサイクルされた銀と金を使用しています。また、2030年までにバリューチェーン全体でCO2排出量を半減し、2040年までにネットゼロを達成することを目標としています。
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PANDORA(パンドラ)
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