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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「記録の活用」

PR TIMES / 2024年7月1日 10時45分

~障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」7月配信コンテンツのご案内~

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。



               

[画像1: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-a016bff7adf4ee6c3f6e-0.jpg ]



概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」7月の配信コンテンツは「記録の活用(https://live-learning.jp/post-kougi/01240700/)」です。
福祉支援施設の記録には、日々の支援記録や個別支援計画といった利用者に関するもの、業務日誌や職員会議録といった業務管理に関するもの、利用実績記録など請求管理に関するものなど、その種類が非常に多岐に渡っているといえます。本来ならそれらの記録の定期的な振り返りが望まれると思われますが、日々の業務に追われ、なかなか記録を活用しきれていないというのが現状なのではないでしょうか。今回は「記録の活用」をテーマに、福祉施設の「記録」全体の把握とともに記録の連動性について考えていきます。ぜひご視聴ください。


講 師

山内 哲也 社会福祉法人武蔵野会 リアン 文京総合施設長


新コンテンツより


[画像2: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-cf61c34017d4b03e5fc4-1.jpg ]


◆第1回「記録の活用」
福祉施設での支援過程における記録とは何か、その基本的な体系について説明し、記録の目的や活用のポイントをわかりやすく解説します。





[画像3: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-99347118708e6bb07a4e-2.jpg ]


◆第2回「個別支援計画と記録の活用」
個別支援計画と支援記録との関係、サービス等利用計画と個別支援計画を連動させることの重要性、記録を活用するためのツボについて講義します。





[画像4: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-735977743b83d796610c-3.jpg ]


◆第3回「アセスメントと記録の活用」
アセスメントとは何かを改めて振り返り、利用者の想いや取り巻く状況を知る過程における記録の重要性について講義します。概念モデルのフレームの活用(氷山モデル、ABC分析など)についても解説します。


→ 「記録の活用」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01240700/


制作担当者からのコメント

利用者が事業所を利用する際には初回面談を行って、インテーク記録を残します。契約に至った場合は、契約書が必要となり、アセスメントや個別支援計画、モニタリングが必要となります。日々の支援記録は日報・月報にも記載し、情報共有のために職員会議や委員会議も行います。そのように考えていくと、さらに経営会議や理事会につながり、年間の事業報告、次年度の事業計画、法人の中長期計画にもつながっていくと思います。
初めて利用者とお会いした記録が法人の将来の計画につながると考えるとその重要性が改めて確認できるのではないでしょうか。ぜひ、ご視聴いただき、日々の支援や業務の参考にしていただけたら幸いです。


→ 「記録の活用」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01240700/



[画像5: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-9908b80312a8a059fb74-4.png ]



【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-3b2545988addf261b16c-5.png ]









[画像7: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-65dfc94f4b75eb7e7d88-6.png ]



→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883

[画像8: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-c70e850c4b4b075fff42-7.jpg ]


URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)

[画像9: https://prtimes.jp/i/87021/35/resize/d87021-35-aed6609526f7fa84a26a-8.png ]


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp


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