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日本の靴づくりの技術を存分に味う。ブルーオーバーのスペシャルオーダーイベントが開催。

PR TIMES / 2022年7月12日 11時45分

好評を得た人気モデルのオーダーイベントが、お客様の要望を経て東京にて出張開催。

昨年末好評を得た、オーダーイベントがお客様からの多くの要望より、東京で開催。ブランド人気の2モデルから、ホーウィン社のクロムエクセル、ビブラム、ダイナイトソールといった贅沢な素材を、日本では限られた技術であるグッドイヤーウェルテッド製法で仕立て上げる。日本のクラフトマンの技術を存分に味わえるオーダーイベントが開催される。



株式会社BATON(本社 大阪市西区/代表取締役 渡利仁)が展開する、国産スニーカーブランド「ブルーオーバー」は、7/13(水)~7/24(日)までブランドの人気モデル「マルコ」と「フォルス」のスペシャルオーダーイベントを「lupus(代々木上原)」と同ショップのオンラインで開催。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-2e11e887c36affbb07cc-0.jpg ]




反響得たオーダーイベントが東京で開催!

昨年末、ブランド旗艦店「ストラクト」で行われた同オーダーイベントでは沢山の反響をいただき、 関東圏でも開催してほしい、というお声を多数いただきました。

今回はブルーオーバーをお取り扱いいただいている靴のセレクトショップ【lupus(ルプス)】での出張開催が決定!


[画像2: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-4e626482d9415d4b15e3-14.jpg ]


今回、lupus実店舗では、24.5~27.5cmのサイズサンプルもご用意。普段ブルーオーバーを履かれていない方にも着用感をお試しいただくことが可能となっているので、この機会にお試しください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-e8012d7887722c22d8af-1.jpg ]



オーダー対応モデルのmarcoとPHOLUSについて

どちらも紳士靴のシルエットを取り入れたブルーオーバーオリジナル木型、トゥを少し長めに、ウエストを絞ったシャープなラスト。よりシューズのフォルムが引き立つようラスト設計。紳士靴の骨格でありながらも、足あたりや履き心地はスニーカーの構造を取り入れています。ビブラムを使った加工底によるクッション性能と屈曲性あるソールユニット、履き口部分とベロの部分に5mmのスポンジを入れ、靴擦れや疲れを軽減。ステアレザーを張り合わせたのカップインソールは高級感を感じさせつつも、軽快な履き心地を与えてくれます。

marco(マルコ)はスニーカー要素が強いアッパーパターンで、オンオフどちらとも使えるユーティリティの高さが好評で、ブランド設立からアップデートを重ねながら、今もなお根強い人気をもつモデル。

PHOLUS(フォルス)は靴としては定番の外羽式プレーントウのスタンダードなデザイン。型紙やディティールにスニーカーのエッセンスを取り入れ、紳士靴にはない履き心地が好評です。こちらはインラインもグッドイヤーウェルテッド製法を施しており、少量生産ながらも継続しながら作り続けているモデルです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-c7f8fe0534fc2d4b8b2f-5.jpg ]




オーダー会だけの特別な仕様

通常2モデルともブランドオリジナルレザーを使用しているのに対し、オーダー会ではアメリカ、ホーウィン社のクロムエクセルを採用。 100年以上にわたり手作業で革を鞣され、オリジナルの特性オイルをじっくりと革に漬け込んだ、世界中で愛されるブランドレザーです。 選べるカラーはブラック、レッドブラウン、ナッツの3色から選択可。

[画像5: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-54a5d097b1f4cafbfadc-2.jpg ]



ソールは通常ブルーオーバーで採用している加工底ではなく、ブーツによく採用されているVIBRAM#2021と、紳士靴で選ばれているダイナイトソールの二種類からお選びいただけます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-280ba49f991133f5ab97-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-0c28a1fef9decf375d87-7.jpg ]


これらのユニットを「グッドイヤーウェルテッド製法」で仕立て上げます。この製法は靴の製法としては非常に質実剛健でソール交換も容易であり、 耐久性、耐水性にすぐれているのが特徴ですが、反面非常に手間暇がかかる製法で知られています。この製法はハンドメイドのオーダー靴や大手紳士靴ブランドのハイエンドモデルとして採用されていますが、機械では作れるところが本当に少なくなっています。



[画像8: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-314dc39a86bb08edd767-10.jpg ]


[画像9: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-72c7259151492373a1f7-9.jpg ]



いつまでも大切に履きつづけたくなるような靴を目指す「ブルーオーバー」は、耐久性、耐水性も高く、ソール交換も容易な製法である「グッドイヤーウェルテッド製法」を地域の工場との関係の中、過去に眠っていたマシンを再調整し機械によるグッドイヤーを再び作れるように取り組んできました。今回のイベントはそんな地域のクラフトマンの熱意によって実現できたスペシャルなアイテムとなります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-239ef3e95b89be3070a9-3.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-766c3026f7c0c94fdbdd-4.jpg ]



また、モデル「マルコ」は、従来はマッケイ製法で作られる靴であり、グッドイヤーの仕様はオーダーイベントでしが注文できないスペシャル仕様となります。軽快なマッケイの仕上がりと、重厚感あるグッドイヤーの仕上がり。その違いを見比べて頂ければと思います。


[画像12: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-86124958a3077aa6f90c-15.jpg ]


地域のクラフトマンの熱意、培った靴づくりの技術をしっかりと吟味頂けるオーダーイベントです。


製品情報

モデル名:marco(マルコ)
価格:58,300円(税込)
サイズ:24.5cm/25.5cm/26.5cm/27.5cm
通常品商品ページ:https://blueover.jp/products/marco
[画像13: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-d902fc1fc4eb4fd89ebc-11.jpg ]



モデル名:PHOLUS(フォルス)
価格:58,300円(税込)
サイズ:24.5cm/25.5cm/26.5cm/27.5cm
通常品商品ページ:https://blueover.jp/products/pholus
[画像14: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-9471e634373db3e537f2-12.jpg ]




イベント概要

オーダー期間:7月13日(水)~7月24日(日)
お渡し時期:2022年年末年始予定。クロムエクセルの輸入時期によって変動あり。

【イベント実施先】
オンライン:lupus https://lupustokyo.stores.jp/
実店舗:lupus
東京都渋谷区西原3丁目24-10 代々木上原PDビル 4F

オーダー方法(下記内容から選択いただけます)
モデル:マルコ/フォルス
レザー:ホーウィン社クロムエクセル(ブラック/レッドブラウン/ナッツ)
ソール:ダイナイト(ブラック)/VIBRAM#2021(ブラック/茶/ベージュ)
※専用シューズバッグを作って片足ずつ入れてお渡し
[画像15: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-83bd04ffef4257e859af-13.jpg ]




lupus/ルプス

代々木上原のセレクトショップ。 日本国内ブランドのスニーカーをメインに服飾雑貨やライフスタイルグッズを販売しております。 日本のブランドならではの細部にまでこだわったデザインやものづくりなどの品質の高さを感じとれる商品を取り揃えてます。

[画像16: https://prtimes.jp/i/88863/35/resize/d88863-35-3d343370aed8b0ed371c-16.jpg ]



blueover ブルーオーバー

2011年スタート。プロダクトデザイナーである渡利ヒトシが、国内製造業の蓄積された製靴技術の消失を防ぎ、そこに宿る精神的豊かさをつなぐため、活動しているスニーカーブランド。地域のクラフトマンに敬意を表し、素材、加工、製造工程をできるかぎり国内で行っている。 突出した機能的なスニーカーではなく、当たり前に歩きやすく、履きやすいことを大事とし、時代を問わず履き続けられるような靴を作りつづけている。

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