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大阪府池田市が先進農福連携事業を開始 スマート農業×農福連携の普及に向けて、最適な農業用ハウス構造の設計をタカミヤが支援

PR TIMES / 2023年9月11日 17時15分

足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリューションを提供する株式会社タカミヤ(本社:大阪市北区、代表取締役会⾧兼社⾧:高宮一雅)は、大阪府池田市で開始された先進農福連携事業において、農業用ハウスの設計技術を活用し、スマート農業×農福連携の普及に向けた支援を行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/98013/35/resize/d98013-35-e075d90aef12549e1f73-0.jpg ]

大阪府池田市が開始する先進農福連携事業について


大阪府池田市の市街化調整区域となっている細河地域は、植木の四大産地として栄えていましたが、需要の減少や生産者の高齢化・担い手不足等により、耕作放棄地や資材置場等が増加していました。
その対策として、池田市はAIやIoT技術を取り入れたスマート農業と農福連携を組み合わせた新たなビジネスモデルのスキーム構築を官民連携で実施し、農園を横展開することで地域の活性に繋げていきます。
当社の支援内容


群馬にあるクボタの実証ほ場である「クボタインキュベーションファーム」にてAIやロボティクス
など先端技術を有するパートナー企業(当社含む)と共に本事業に参加し、クボタとの協議を重ね本事業に最適なハウスを設計・施工しました。

本ハウスは、強度のある高張力パイプによって大きな空間を作るとともに、ハウスの棟部分に天窓を設置するなど、農作業をしやすく栽培に最適な環境を構築しています。間口8m 奥行21m 2連棟のハイプハウスです。
今回使用したタカミヤの農業用連棟型「パイプハウス」


栽培環境の均一化が可能な連棟型パイプハウスです。ハウスの間の移動が省けます。冷房や暖房の導入も可能です。側面や谷部の巻上換気を取り入れ、換気効率を上げることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98013/35/resize/d98013-35-d411efcef64e2fb3fb23-1.jpg ]

高張力パイプ:Φ31.8×2.0
補強    :大筋交
開口柱ピッチ:8m
奥行柱ピッチ:600mm
対象作物  :トマト、いちご、きゅうり、葉物等

※農業用ハウスの製品カタログは下記 URL より
 ご確認いただけます。
https://www.takamiya.co/upload/product/72/22.05_GC-C.pdf

会社情報


社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 824名(連結従業員数 1,364 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工


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