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自治体指定のクーリングシェルターを24の自治体で設置

PR TIMES / 2024年6月5日 17時45分

併せて熱中症対策のための独自の避難場所をドラッグストア店舗内に設置します。

ウエルシアホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:桐澤英明、以下 ウエルシア)は、24の自治体にありますグループのドラッグストア会社の店舗に、自治体からの指定を受けたクーリングシェルター※1を設置します。 また、これとは別に熱中症対策のための独自の避難場所を約470の店舗に設置することをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/111325/35/resize/d111325-35-b682e97afe5d890ef7bf-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/111325/35/resize/d111325-35-7e974fcb804a3a6a8816-0.jpg ]


















【指定を受けてクーリングシェルターを設置している地域】 6月1日時点
新潟県(2自治体)、埼玉県(5自治体)、千葉県(4自治体)、山梨県(1自治体)、長野県(1自治体)、
富山県(1自治体)、静岡県(5自治体)、愛知県(3自治体)、三重県(1自治体)、広島県(1自治体)
※開放時間は、自治体の運用時間に則り運用します。


ウエルシアでは、昨年7月に静岡県の島田市にある4店舗にクーリングシェルターの設置を初めて開始しました。 また、自社としても店舗内に「夏の涼み処」の名称で熱中症からの避難場所を設置しました。


 今年は、環境省の「熱中症特別警戒アラート」が4月24日より運用開始され、昨年よりも早く熱中症の注意喚起とクーリングシェルターをはじめとした避難先への積極的な利用が促されています。
近年熱中症による死亡者数が増加傾向にあり、熱中症対策を強化するための改正気候変動適応法が4月より全面施行されており、早めのクーリングシェルターの設置に至っています。 


また、自治体指定のクーリングシェルターとは別に、店舗内にある地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」※2等のスペースを営業時間中にご利用いただけるようにするとともに、都道府県独自の施策にも参画して猛暑からの避難場所を設置し、グループとして地域社会の熱中症対策に取り組みます。


ウエルシアグループでは、2030年のありたい姿として「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指し、地域社会の皆様の健康増進にお役に立てるよう取り組んでおり、今回の取り組みにおいて熱中症の被害が減少することを願っています。

※1 クーリングシェルター:指定暑熱避難施設の事で、国が創設する熱中症特別警戒情報発令時に一般開放出来る
施設として、市町村長が指定した施設となります。
※2ウエルカフェ:地域社会の諸課題を解決する場=地域協働「コミュニティ」スペースとして、ウエルシア薬局内に設置されていて、健康増進、福祉、文化活動等に無料でご利用いただけます。

■ウエルシアホールディングスについて                                                           
ウエルシアホールディングスは、企業理念「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」の
もと、主に調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行う企業の持株会社です。
「調剤併設」「カウンセリング営業」「深夜営業」「介護」の4つの柱をビジネスモデルとしたドラッグストアを全国45都道府県に約2,800店舗展開しています。
ウエルシアホールディングスWebサイト:https://www.welcia.co.jp
店舗一覧:https://stores.welcia.co.jp

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