1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“生成AIプラットフォーム企業”リートンテクノロジーズ、28.4億円をプレシリーズB調達 新たにシリコンバレー「BRVキャピタル」がリード投資家として参加累計調達額は50億円※

PR TIMES / 2024年6月7日 18時45分

BtoC生成AI企業として、すべての人がAIを利用できる「AIの大衆化」をリード

“生成AIプラットフォーム企業”リートンテクノロジーズ(本社:ソウル市 江南区駅三洞、代表取締役社長:イ・セヨン、以下リートン)は、2024年6月7日、プレシリーズBラウンドを通じて米国、日本、韓国などのグローバル投資家から28.4億円※を調達しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/119361/35/resize/d119361-35-32e8c6180e21b8269651-0.png ]


■シリコンバレー「BRVキャピタルマネジメント」(以下BRV)がリード投資家として新たに参加
今回のラウンドは当初インサイダーラウンドとして進行していましたが、リートンの成長と潜在力に着目した海外投資家が新たに参加し、リード投資家としてBRVが新たに参加しました。BRVはGoogleマップの核心技術となった「Waze」や、グローバルフィンテック企業「PayPal」の初期投資実績で有名なシリコンバレーのベンチャーキャピタルです。
ほか既存投資家として、キャップストーン・パートナーズ、IBK企業銀行、Zベンチャーキャピタルなども参加しています。

■累計調達額は50億円※に
今回の調達は2022年のプレシリーズAでの4.2億円、2023年のシリーズAでの16.5億円に続くもので、累計調達額は50億円※に達しました。さらに一部の新規投資機関の要請により、最終調達額は今後変更される可能性があります。
提供サービスの加入者が累計370万人を突破し、韓国国内では代表的な生成AIプラットフォーム企業として地位を確立したリートンは、今回の大規模投資調達により、生成AIリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにしたと評価されました。

■「Bring AGI Close To People」というビジョンのもと、「AIの大衆化」をリード
リートンは「Bring AGI Close To People.Your First AI Agent.(汎用人工知能をもっと身近に、あなたの最初のAIエージェント)」というビジョンのもと、2023年の大規模言語モデル(LLM)ブーム、2024年のAI半導体・インフラブームに続き、間もなく到来する本格的な「AIサービスの大衆化時代」において、最も強力な潜在力を持つスタートアップとして注目されています。
2024年の3月には提供サービス「wrtn」において大規模なアップデートを行い、最新の情報を検索可能な「AI検索」を筆頭に、利用者の利便性を高めるさまざまなUXやUIを提供しています。また自分だけのAIキャラクターチャットボットを作成できるほか、チャットなど、AIツールなどの各種AIポータルサービスも高度化し、すべての人がAIを使える「AIの大衆化」を目指しています。

■ユーザーの体感性能を最大化する「AIコンパウンドシステム(AI Compound System)」を開発中
ユーザーのリアルな体感性能を最大化するAIコンパウンドシステムの開発と活用に力を入れています。また、既存のLLMの限界を克服するためのRAG(検索強化生成)技術やAIエージェント技術も積極的にサービスに取り入れています。

■BRV専務 ジョン・ミンのコメント
これまでBRVは重要な技術転換期ごとに、各産業の未来を定義する有望企業を発掘することに注力してきました。鉄道、電気、インターネットが導入された時代と同様に、現在の市場が注目するAIインフラ構築への国を超えた努力も、究極的にはAIと人間の日常的結合を実現するためのものです。リートンが確立しつつあるAI大衆化の方法論とそれに対するユーザーの反応は、今後、韓国、日本を超えて他の非英語圏市場への成功的な進出を期待させるものだと思っています。

■リートン代表 イ・セヨンのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/119361/35/resize/d119361-35-84d816578eb2d3698725-1.png ]

今後、世界的にAIサービスの競争が予想される中、リートンはすべての人々が最も必要な助けを最も簡単に便利に受けられるAIプラットフォームサービスを目指しています。今回の投資調達を通じて、時代が求める製品およびサービスの開発と高度化に注力し、その実現を可能にする高い競争力と技術力を持つ組織を作ることで、AI大衆化を主導する企業として成長していきます。

※2024年6月7日現在 円/ウォンレート換算

■Wrtn Technologies, Inc.について
Wrtn Technologies, Inc.は、韓国の生成AI活用サービス業界の先駆者として、ウェブ及びアプリの利用者数1位の対話型生成AIサービス 「wrtn(リートン)」 を提供しているスタートアップ企業です。2021年4月に設立し、CES2023で生成AIサービスでは初となるイノベーション賞を受賞しております。2023年6月には、シリーズAで16.5億円の資金調達を完了(Z Venture Capital(ZVC))、2023年5月にはMicrosoft, AWSなどグローバルAI企業が参加したGenerative AI Asiaを主催しました。2023年11月には株式会社三菱総合研究所の主催する「ICF Business Acceleration Program 2023」において、韓国企業として初めて、特別賞のひとつである、優れた技術力に贈られる「テック賞」を受賞。
代表のイ・セヨンは、生成AIエコシステムを構築し、韓国の人工知能産業の競争力を高める目的で2023年9月に発足した「生成AIスタートアップ協会」 の会長を務めています。
東京都が実施する「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」第1号企業として選定され、2023年11月に日本法人「リートンテクノロジーズジャパン」を設立しました。
X:@wrtn_jp


【リートンテクノロジーズジャパンのサービスに関するお問い合わせ先】
事業者様:japancorp@wrtn.io(代表)
お客様窓口:お問い合わせフォーム 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSczgUnpFrSKWMhINRBWfnCd4NYnoUupm9bUdXbK0YKdKYTrKQ/viewform

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください